AZTECから発売されている大人気の超高濃度CBDカートリッジがさらにパワーアップ!!

AZTECから発売されている大人気の超高濃度CBDカートリッジがさらにパワーアップ!!

ベテランCBDユーザーやCBD業界の人達からも一目置かれるほどにその風味と効果から絶大な人気があるAZTECカートリッジが前回よりもさらにパワーアップをしました!!

前作の良さを引き継ぎながらさらにパワーアップしたAZTECカートリッジは一体どう変わったのかを今回はレビューしていきたいと思います。

AZTECから発売されている大人気の超高濃度CBDカートリッジがさらにパワーアップ!!

 

 

CBDの濃度が65%→55%に

CBD以外のカンナビノイドの含有量が増えている

 

今回、一番のポイントでもあるのが元々CBD含有量65%だったこの商品が、2020年に作り始める段階で濃度を55%にして作る事にした事で、その結果他のカンナビノイドの量が増えたという点です!

 

まず、前回までの濃度が65%だった時の成分表がこちら。

 

 

そして、今回新しく生まれ変わったカートリッジの成分表がこちら。

 

 

CBDV、CBG、CBN、CBCの数値が上がっているのがわかると思います。

 

 

各カンナビノイドの効果・効能

 

CBDV・・・CBDVは 抗けいれん薬および抗てんかん薬として、てんかん、パーキンソン病および他の発作に対し、効果を発揮する可能性が高い事がわかり始めています。

さらに痙攣治療に加えて、特にそれらの状態が化学療法によって引き起こされるとき、CBDVは嘔吐と悪心を経験する患者によって使用されることができ、それは食欲抑制剤としてそしてクローン病および多発性硬化症の症状を軽減する治療としても研究されています。

 

CBG・・・CBDとTHCの全身物質となり、様々な医療用途として効果を持っている非精神活性カンナビノイドです。睡眠、気分および食欲を調節するのを助けて、ドーパミンレベルを自然に増加させると考えられており、近年最も注目されているカンナビノイドの一つでもあります。

 

CBN・・・THCの分解によって生まれる成分となっていて、痛みの緩和、炎症を抑え、睡眠補助の作用が効果として言われています。特に睡眠の質を改善するための有用な化合物として広く研究されていて、ジアゼパムのような睡眠誘発剤にも匹敵する効果を持つこともわかっているカンナビノイドです。

 

CBC・・・THCやCBDとは異なる構造を持ち、研究はまだ発展途上ですが、疼痛の軽減、炎症を抑え、ガン腫瘍を抑え、骨の成長促進の作用があります。また、最近の研究では神経の新生にも関与していることが示され、神経変性疾患への治療へ応用が期待されています。

 

そして、実際は55%越えの61%CBDが含まれています。前回のカートリッジの改善点を踏まえ、上記で記したように全体的なバランスを調整し、AZTECではCBD濃度55%を目指して作っていたようですが、実際のところCBDは61%と55%を超える形で製品が出来上がっていながらにして改善点を修正できている素晴らしい出来上がりとなっています。

 

 

凝固しにくくなっている

 

 

確かに高濃度で効果も期待できる商品ではありますが、気温が低いところで保管しておくとすぐに凝固してしまうのは気になってしまうポイントでもありました。

しかし、今回生まれ変わった55%カートリッジはかなり凝固がしにくくなっています!

この仕様により一回のプレヒーティングでスムーズに吸引がこれまで以上にできるようになりました。

 

65%カートリッジの時と同様、圧倒的なキック感と効果は健在

 

様々なカンナビノイドをより多く含み、風味が増し、凝固しにくくなって生まれ変わったAZTECカートリッジですが、吸引時のキック感と効果は健在です。

その詳細については下記のブログを参考にして頂ければと思います!

 

AZTECから日本限定発売の高濃度フルスペクトラムCBDレジンカートリッジ CBD濃度65% OG KUSH ~ テスカトリポカ~を最速レビュー!!

 

まとめ

今回、65%から55%にCBD濃度を落とし、より全体的なバランスを考慮して生まれ変わったAZTECカートリッジ。結果的に61%の濃度を残しながら様々なカンナビノイドの底上げや凝固しにくい状態で作り上げた事で、よりCBDユーザーにクオリティーの高い商品を提供することになり、さらなる人気が出ていく事になるのではないでしょうか。

2020年、新商品等、今後のAZTECの動向には注目が集まっていきそうですね。

 

 

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