白馬でのスノーボード中、山頂付近の寒さでもPharmahemp CBD JELL WAXは吸引できるのか?そしてCBDとスノーボードとの相性は?

白馬でのスノーボード中、山頂付近の寒さでもPharmahemp CBD JELL WAXは吸引できるのか?そしてCBDとスノーボードとの相性は?

今年は、各地でスキー場のオープンが遅れたり、営業を取りやめたりと記録的な暖冬と言われる中、世界中からスキーヤー、スノーボーダーが高い標高を誇る白馬の良質な「パウダースノー」を求めて、今年も多くの旅行客が長野県白馬村に来ていました。

例年どおりのコンディションとは言えないようですが、いくつかのゲレンデは通常通りに営業、そしてバックカントリーと言われる整備されたゲレンデの枠を飛び出し、必要装備を身につけて自分の足で山を登り、手付かずのフィールドを降りて来るバックカントリールートも日によっては最高のコンディションを保っているとのことでした。

そんな長野県白馬村の近く、栂池高原で友人が宿を始めたの事で、冬嫌いの自分が雪山を訪れるきっかけをもらい、CBDを摂取し始めてから初のスノーボードができる機会を頂いた今回。

 

果たして、愛用のSMISS C7は氷点下の中、しっかり起動するのか。

凝固しまくったCBD WAXは吸引できるのか。

そして、CBDを摂取後のスノーボードはいかがなものか。

 

最後にスノーボードをしてから約5年にもなるブランクの中、今回は、白馬スノーボードCBD体験レビューをさせて頂きます!

 

白馬でのスノーボード中、山頂付近の寒さでもPharmahemp CBD JELL WAXを吸引できるのか?そしてCBDとスノーボードとの相性は?

 

まずはCBD愛好家であり、アラスカに水道、電気なしからコミュニティーを作り上げた友人の白馬バックカントリーでの滑りをどうぞ!

 

 

栂池高原スキー場とは?

 

 

最長滑走5000m、多彩なステージで全てのスキーヤーを魅了する栂池高原スキー場

 

最長滑走距離5000m、標高差800mのビックエリアに、レベルを問わず楽しめるコースが11本あり、なかでも栂池高原を象徴するのが、メインの鐘の鳴る丘ゲレンデ。家族づれやグループで訪れている人達がワイワイ楽しく開放的なムードで盛り上がっていました。

 

鐘の鳴る丘ゲレンデをはじめとする全体の80%が初・中級者向きのコースなので、スキー・スノーボード未経験者の方も基本練習を積むのにぴったりのスキー場です。

 

もちろん、上級者をうならせるテクニカルコースも揃っていて、深いコブとねじれが連続する馬の背コースや最大35度の難関・チャンピオンコースは天候によっても表情を変える攻めがいのあるコースもあり、上級者も楽しめるスキー場となっています。

 

 

いざゲレンデへ

 

全く何一つスノーボードのギアを持っていない自分は、友人である宿主のお古をほぼフルに借り、ブーツだけをスキー場近くのレンタルショップで借りました。(ブーツだと大体相場は一日2500円ほど)。

 

そして今回、ゲレンデへ持ち込むCBDセットは

CBD WAXの定番、Pharmahemp jell waxと

様々なCBDカートリッジ、アトマイザーに対応がきくSMISS C7に

 

 

自分がいつもCBD WAXを吸うセッティング、SMISS C7にairis quaserアトマイザーをつけたものゲレンデに持ち込みました。

 

 

まずは、CBDなしで滑ってみる

 

久しく滑っていないという事もあり、まずはCBDなしで。

 

 

天気は、前の日から降り続いている雪がまだ降っていて気温はー2℃。リフトで上の方に行けば-8℃。

雪は積もり積もって、ゲレンデ状況は良好でした。

そんな中、なかなか派手に転びながらも、何本か滑った後には勘を取り戻したのか、ある程度は滑れるようになったところでCBDを摂取してみました。

 

 

 

JELL WAXがかなり凝固している。。

 

滑り始めて、約1時間半。

氷点下の中、何度か雪の中で揉みくしゃにされた自分のウェアのポケットに入っていましたから、それは当然ですよね。

 

 

 

しかも、おそらく途中で蓋が半開きになってしまっていたようで、中身が少し減ってました。

 

 

 

実際に吸引はできるのか?

 

まずは、結構たっぷりにクエーサーのアトマイザーにJELL WAXを入れておいたので、それが果たしてこの環境で吸引できるのか。

 

 

 

いつも通り電源ボタンを5回押すと電源自体は入ったようで、2回押しでプリヒーティング。

 

長い点滅が終わり、温度を一番高いブルーに設定し、吸い込んでみると

 

 

 

いつも通り吸引可能!

 

 

 

むしろ動かないんじゃないかと思い、かなり吸い込んでしまったため、リフト降車付近でかなり咽ましたが、その後、もう2服ほどしてから滑り始めると、CBDが自分へもたらす効果の一つ、集中力が増すというのがいい具合にスノーボードにハマり、体の動きも滑らかになったような気がするほど、スムースな滑りになっていました。

しかも、この雪山の開放感と新雪でフワッフワの雪の中を滑走する感じがまたCBDとマッチし、かなり自分のムードを盛り上げ、さっき派手に転んで痛めたケツの痛みも忘れ、滑り降りた後にはまたすぐにリフトへ向かっていました。

 

その後も山頂での吸引、滑走を繰り返し、あっという間に4時間半滑りっぱなし。

 

凝固したワックスもairis クエーサーの付属スプーンで砕き、その欠片を吸引可能!

 

スキー場の閉場時間まで堪能させて頂きました。

 

 

スキー場でCBD WAXを摂取してみてわかったこと

 

実際にスキー場でCBDを摂取し、スノーボードをしてみて

 

・集中力が増す

・体がリラックスするのか動きが滑らかになる

・転んで痛めた打ち身程度の痛みであれば、かなり軽減され気にならない

・-8℃ぐらいの世界でも4時間程度はC7の使用は可能

・ワックスもかなり凝固するがプリヒーティング機能を使えば問題なし

・CBDによってリラックスしたマインドと雪山での開放感がマッチする

 

以上のことがわかりました。

 

そして、次回、スキー場にCBDを持って行く機会があるとすれば、

ホッカイロを持参することによって、ワックスの凝固の耐久性はどうか、機器の保温にもいいのではないか

という事は試してみたいところです。

もし、ホッカイロが活躍するとなると、やはりCBDカートリッジとホッカイロの組み合わせがスキー場では一番向いているのではないかと思っています。

 

通常、サイトでも5月の連休までは滑る環境を作っていると記載がある栂池高原スキー場

ぜひ、機会があれば皆様も体験してみてください!