2019年おすすめのCBD製品はコレだ!!人気のCBDオイルを徹底比較!!

2019年もあと残すところ1ヶ月となりました。
去年からCBD中心の記事を書き始め、常日頃から世界のCBDを含む医療大麻系の情報を毎日漁っていたものからすると、去年と今年では圧倒的に日本でもCBDの需要は増えたように思います。
全く麻に興味がなかった人や大麻や麻と聞いただけで否定的だった人にも、明らかにプレシーボではない効果がCBDに、麻にはあると実感、体感していただいているのではないでしょうか。
そこで今回は、2019年人気のCBD製品をメーカーや代理店発行の成分表を使って比較をしていきたいと思います!
同じフルスペクトラム商品といえど、ブランドに入っている成分の種類、量は違い、CBD以外の成分は何がどのくらい含まれているのか、今回はこの部分を比較していきたいと思います。
人気のCBDオイルを徹底比較!!
CBD濃度 5~6.6%CBDオイル編
まずは、CBDオイルで一番人気のあるCBD濃度5〜6.6%台の商品の比較からです!
第5位 CBD FX 1500mg TINCTURE LEMON・LIME・MINT 30ml 濃度5%
価格 16,800円
CBD1mgあたり11.2円
※30mlボトルなので10mlあたりにして計算
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
550mg | ND | ND | ND | ND | ND | ND |
コストパフォーマンス ★★★★ 4
飲みやすさ ★★★★ 4
CBD感 ★★ 2
フルスペクトラムほどの効果は期待できませんが、各フレーバーの味の美味しさから飲みやすく人気のある商品。メーカーホームページでは成分表、重金属の有無、農薬の有無など一通りの書類が閲覧できるため、安心・安全のブランドとして世界中から評価が高いブランドの一つです。
第4位 CBDオイル アンバーゴールド 500mg 濃度5%
※成分表はメーカー、代理店にて非公開
価格 7,280円
CBD1mgあたり14.56円
コストパフォーマンス ★★★ 3
飲みやすさ ★★★ 3
CBD感 ★★★★ 4
オイルを始め、化粧品やシャンプーなど様々なジャンルでCBD製品を作っている人気のメーカー。しかし実際にオイルを飲んだ事もあるので、メーカーや代理店にて成分表を問い合わせてみた所、非公開とのことでした。
第3位 KOI SPECTRUM CBDオイル 30ml 2000mg 濃度6.6%
価格 19,800円
CBD1mgあたり9.9円
※30mlボトルなので10mlあたりにして計算
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
683.92mg | 2.72mg | 7.05mg | 5.47mg | ND | ND | ND |
CBD以外の総カンナビノイド量=15,24 (30mlボトルなので計45.72)
コストパフォーマンス ★★★★★ 5
飲みやすさ ★★★★ 4
CBD感 ★★ 2
KOIは、味も美味しく、成分表もホームページで公開していて誰でも全ての商品の閲覧が可能です。でもやはりKOIのオイルシリーズ1番の特徴はコスパが良いことでしょう。リラックスしすぎたくない時に摂取する際にオススメの商品です。
第2位 AZTEC CBDオイル 10ml 500mg 濃度5%
価格 9,800円
CBD1mgあたり19.6円
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
548mg | 15mg | ND | ND | 82mg | ND | 38mg |
CBD以外の総カンナビノイド量=135mg
コストパフォーマンス ★★★ 3
飲みやすさ ★★★★ 4
CBD感 ★★★★ 4
2019年に日本で販売され始めた、まだまだ新しい商品。この成分の豊富さで飲みやすく、Pharmahempにも引けを取らないクオリティーだと思います。特にTHCVが多いのがわかりますが、こちらはTHCとは似たような構造ですが全く異なる成分になります。もちろん法に触れるような成分ではございません。THCVは食欲を抑制し、発作とけいれんを減らし、骨の成長を刺激するという作用があります。
第1位 Pharmahemp CBD オイル 10ml 660mg 濃度6.6%
価格 9,800円
CBD1mgあたり14.8円
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
670mg | 23mg | ND | ND | 132mg | ND | 28mg |
CBD以外の総カンナビノイド量=183mg
コストパフォーマンス ★★★★ 4
飲みやすさ ★★★ 3
CBD感 ★★★★★ 5
チェコで毎年開かれる世界的にも大きい麻のEXPOでCBD部門最優秀賞を取るほど品質の高い商品を作るブランドのオイル。今年も多くの方が手にしたオイルの一つではないでしょうか。特に多く含まれているCBDVは、GW製薬(サティベックスやエピディオレックスを開発した製薬会社)の研究によって、てんかんやパーキンソン病の治療に有用であることが示されていて、さらに嘔吐などの悪心にも効果があると言われている今注目の成分です。CBD以外の総カンナビノイド量も多く、CBDオイルをまず試してみたい方はこちらから!
CBD濃度 10~24%CBDオイル編
医療グレードとしても効果の期待できるCBD濃度12%~24%までの人気商品を比較していきたいと思います。
第4位 Pharmahemp CBD オイル 10ml 1200mg 濃度12%
価格 19,800円
CBD1mgあたり16.5円
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
1196mg | 40mg | ND | ND | 236mg | 50mg | 50mg |
CBD以外のカンナビノイド=376mg
コストパフォーマンス ★★★★ 4
飲みやすさ ★★ 2
CBD感 ★★★★★★★ 7
実際に自分の友人がてんかんの治療のために摂取をしている商品で、摂取してからというもの発作が一切起こらなくなりました。成分表をみても納得のいく成分量がこの商品には含まれていますので、治療というものに関しても効果・効能が十分に期待できる商品だと思います。
第3位 AZTEC CBD オイル10ml 1500mg CBD濃度15%
価格 19,800円
CBD1mgあたり13.2円
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
1501.8mg | 17mg | 35.2mg | 31.8mg | 25mg | 12mg | ND |
CBD以外の総カンナビノイド量=121mg
コストパフォーマンス ★★★★★ 5
飲みやすさ ★★★ 3
CBD感 ★★★★★★★ 7
CBD以外の総カンナビノイド量はPharmahemp12%オイルに劣るもの、様々な成分が満遍なく入ってるという点はアントラージュ効果に大きく影響しますし、この濃度台では他と比べるとCBD1mgあたりのコスパも◎。さらにCBDよりも鎮静効果の高いとされるCBNが豊富に含まれているのもポイントです。ちなみにその効力は本物で5mgのCBNは10mg分のジアゼパム(鎮静剤)程のようです。しかもジアゼパムのような副作用はありません。
第2位 ENDOCA CBDオイル ドロップス 10ml 1500mg 濃度15%
価格 23980円
CBD1mgあたり15.98円
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
1508mg | 25mg | 79mg | 30mg | 86mg | 15mg | ND |
CBD以外のカンナビノイド=235
コストパフォーマンス ★★★★★ 5
飲みやすさ ★★★ 3
CBD感 ★★★★★★★★ 8
世界でもファンの多いオランダ生まれのCBDブランドで、成分表も一通りホームページで公開しているので閲覧が可能です。この商品に関しても成分のバランスが良く、アントラージュ効果もしっかり期待できる商品だと思います。この濃度でのCBDオイルをお探しであれば間違いなくオススメできる商品ですね。
第1位 Pharmahemp CBD オイル 10ml 2400mg 濃度24%
価格 38000円
CBD1mgあたり15.8円
CBD | CBG | CBC | CBN | CBDV | CBDA | THCV |
2358mg | 77mg | ND | ND | 484mg | 90mg | 92mg |
CBD以外のカンナビノイド=743
コストパフォーマンス ★★★★★ 5
飲みやすさ ★★ 2
CBD感 ★★★★★★★★★★ 10
医療グレードと呼ばれるほど、素晴らしい効果・効能が期待できる商品です。成分表をみても抗菌性、鎮痛性、腫瘍の成長抑制、骨形成、抗うつなど、様々な効果があると言われ、最近話題になっているCBGも多く含まれています。CBDと真剣に向き合いたい方は迷わずこの商品を!
まとめ
今回、味や体感という感覚ではなく、成分表という何がどれだけ含まれているかという数字に基づいた比較となりますので、ある意味忖度が一切ない比較ができていると思います。
まだまだ多くのブランドが日本でCBD製品を販売しておりますが、上記に記載がない複数の有名ブランドは残念ながら成分表は非公開なので記載、発行することができないとのことでした。
しかし、大手百貨店などで販売されているものに関しては、厳しい審査を通しての販売となるので、品質的な問題の心配はないと思います。
ただ、ブランドとしての評価が不透明だったり、存在するはずのない日本製と謳っている製品、そして成分表や食品届出、輸入時の輸入許可証などが何も明かされていないブランドやショップに関しては、専門的な知識などがなければ購入等は控えた方がいいかもしれません。
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