購入前に読んでほしい、話題のCBDマックスについて

今回は、GOOGLEでCBD関係の事を検索すると広告として必ず上部にくるCBDマックスについてレビューしたいと思います。
購入を考えている人は、是非一度この記事を読んで参考にしてください。
最近、話題のCBDマックスとは?
CBDマックスってどんな商品?
CBDマックス自体、CBD濃度5%の使い捨てのCBD VAPE PENになります。
ただ、商品自体の詳細や説明が明らかに少ない。。。
ページを見るとCBDについての説明は書いてあるのですが、
この商品自体のスペック等の記載がほぼ書いてないんですよね。
その中でわかる事といえば、
・使い捨てのCBD VAPE PEN である
・CBD濃度は5%
・一箱に2本入り
・一本につき400回~500回前後の吸引が可能
・液の補充、カートリッジの交換が不可
・ニコチン・タールゼロ
というところでしょうか。
では、他社のCBD製品はいかがでしょうか。
・CBDがどこの国のものか、あるいはどのブランドのものを使っているかの記載がある
・CBDのみで形成されているのか、ブロードスペクトラムかフルスペクトラムなのかの記載がある
・フレーバーの記載がある
・容量とCBD含有率の記載がしてある
・CBD以外に何が入っているのかの記載がある
と、より商品のスペックや内容が記載してあるのがわかります。
様々な国でCBDも作られているので実際出どころは気になりますし、どういった製法で作られているかは効果・効能に影響があるので、こちらも記載してもらった方が買い手としては助かるポイントではないでしょうか。
さらに、フレーバーもCBD製品といえば青々しいフレーバーのものからメンソール系の爽やかなフレーバーや甘いフルーツ系のフレーバーのものまであるので、こちらも記載は必須ですよね。
容量とCBD含有率は、CBD濃度が本当に5%なのか、そして金額と照らし合わした際にCBD1mgあたりの値段を知る上で必要になるので、こちらもぜひ記載していただきたいなと思います。
安全性へのこだわり・品質管理に記載の成分表について
CBDマックスホームページの安全性へのこだわり・品質管理というところの緑色の成分表を見てもらうと、CBD以外にも様々な成分が入っているのがわかります。
というところから、先ほどの時点では、どんな製法、要はどういったCBD製品なのかの詳細が不明でしたが、この商品はフルスペクトラムCBDオイルを使用して作られた製品だということがわかり、さらに何かしらのオイル(記載がないため不明。他社であればMCTオイルなどが現在は主流。)でCBDオイルを割って濃度を5%まで落として製品化しているということがわかりました。
実際にCBD以外にはどんなものが入っているのか、そういった詳細も記載があるショップからの購入をお勧めします。
そんな不明なことだらけの商品を最低4ヶ月間は継続をしなければならないシステム
1回分の販売を10,480円でしているようですが、推しはネット限定ワンコインコースの毎月自動でお届けする定期コース。
初回はなんと94%OFF!!500円です。
しかし、2回目以降の価格は9,980円(税抜き/送料無料)で “ 継続して続けることが重要 “ とのことで、最低4ヶ月(初回含め4回以上)の継続を約束しなければならないと記載があります。
要は、始めたら4ヶ月は解約できませんよ、ということです。
確実に30,440円(税抜/送料無料)は効果がなくとも継続しなければならない、そんな契約が発生してしまうコースになっています。
正直、どんな味かもわからない、CBD以外に何が入っているのかもわからない、そんな商品を始めたら4ヶ月絶対に続けなければならない。。
自分なら絶対に買いません。
じゃあ、どのCBD製品がいいのか?
初めての方なら、まずは楽天やYAHOOで良レビューが多いCBD製品を販売している店舗を見つけて、お店に直接問い合わすのが間違いないでしょう。
様々な種類の製品があるので、用途や目的にあった商品をお勧めしてくれると思います。
世界的にグリーンラッシュと呼ばれている時代ですので、色んな人達がこぞって参入して来ています。ぜひ、下記のブログも参考にしてみてください。
購入したCBDオイル、CBDリキッド、CBDグミがラベル通りCBDが含まれていなかった。。47CBD製品の抜き打ち検査の結果は?
まとめ
はっきりいって、4ヶ月縛りはどうかと思いますし、詳細があまり公開されていないだけに怪しさしか感じません。
楽天やYAHOO、あるいは独立したサイトでも購入の縛りをやっているところはほぼありません。
CBDマックスと同等の濃度の使い捨てCBD VAPE PENも多く販売されていますが、そういった販売店ではしっかりレビューで生の声を見て購入する事ができます。
初めてで迷ってる方は、まずは実績あるショップに問い合わせ購入されるのが良いかと思います。