【花粉症対策】重度の花粉症に悩む花粉症重症者がCBDを実際に摂取した体験談をレビュー!
- 2019.03.05
- CBD関連

東京では気温も徐々に上がり始め、多くの方の天敵、花粉の時期となってきました。
自分は花粉症で悩んだ経験がないのですが、重症の方は2月から辛く苦しい時期になるのではないでしょうか。
涙や鼻水が止まらず、連続でくしゃみが出続け、鼻づまりも治らない。。。
悩んでる人を見るだけで大変気の毒になります。
そこで、様々な症状に効果・効能があると言われている麻由来の天然成分CBDですが、多くの日本人が冬の終わりと同時に悩み始める花粉に効くかどうか、毎年重度の花粉症で悩む方の協力のもと、実際に定期的に摂取してもらい実験させて頂きました。
すると興味深い結果が出ました。
重度の花粉症でお悩みの方、必見です!
花粉症とCBDの関係性
花粉症の原因は?
そもそも、花粉症の原因は免疫系のシステムの乱れにあると言われています。
ウィルスが体内に入ると免疫系は全力でそのウィルス撃退しようとするわけですが、その免疫系が必要以上に働き過ぎてしまうと、いわゆるアレルギー症状を引き起こします。
そのアレルギー症状というのが正にくしゃみや鼻水や目の充血。
免疫系の働きが弱く、必要以上に働きすぎてしまう原因としては、遺伝的素因が強い事が多いようですが、ストレスフルな生活や食生活によっても大きく左右されます。
花粉症で処方される薬
毎年花粉症で悩まされる方は、そのバランスや免疫力を高めたり各所の炎症を抑えるため、病院に行き、症状に応じた様々な処方箋をもらっている事と思います。
しかし、処方される抗アレルギー薬には以下のような副作用も含まれます。
・眠気 ・倦怠感 ・口や喉の渇き ・白血急増多 ・吐き気 ・悪心 ・過敏症 ・紅斑 ・発疹 ・頭痛、頭重感
上記のような症状が継続的に毎日続くのは正直かなりしんどいですよね。
かといって飲むことをやめるとアレルギー症状が出るわけで、この花粉の時期は覚悟し、諦めて薬を服用している方も多いのではないかと思います。
試しにCBDを取ってみた結果
職場の上司にも毎年かなりの花粉症で悩んでいる人がいて、処方される薬を試したり、漢方を試してみたりとしていたようですが、試しにCBDを摂取してみたら、
なんと、
症状がピタッと止まった
と!!!
この結果には結構びっくりしました。
花粉にも効くのか
と。
海外では日本ほど花粉症で悩んでいる事例が少ないため、情報があまり落ちておらず全くノーマークでしたが、調べて見るとしっかりCBDが花粉症に効く理由がありました。
CBDには炎症を抑える働きがある
CBDには、抗炎症作用が複数の研究で明らかになっています。花粉症は目・鼻・のど・肌などに炎症が起きるので、その炎症を抑制する事ができるCBDは効果的だと言えます。
要は免疫系が働きすぎてしまって起きるアレルギー症状を鎮静させる働きがあるということになります。
CBDは身体の調節機能(エンドカンナビノイドシステム)の働きを活性化させる
人間の体内にある身体調節機能(エンドカンナビノイドシステム)がバランスを崩し、その働きが乱れ始めると心身ともに体調を壊してしまうという人間の体の仕組みの中で、CBDはその身体調節機能(エンドカンナビノイドシステム)を活性化させる事ができるので、花粉症になりにくい体を作るという事が言えます。
日常のストレスが原因で乱れてしまう生活のリズムや食生活からくる体のバランスを平坦に持っていくことができるのがCBDとなります
公表されているCBDの効果的にも十分に花粉症に効く要素があるという事がおわかり頂けるでしょうか。
しかも、場合によっては多少の眠気を感じることはありますが、処方される薬のような副作用はCBDにはないと言われています。これもまた天然成分の良いところですね。
どんなCBD製品をいつどれだけ摂取しているか?
では実際に上司は、どんなCBD製品をいつどれだけ摂取しているかという点ですが、わかっていることは、以下の事です。
・CBD濃度12%のフルスペクトラムCBDオイル(飲むタイプ)を摂取している。
・吸引タイプ(VAPEでの摂取)は効果が出なかった。※ワックスも同様
・1回の量、4滴程を一日に最低でも朝・晩と2回摂取している
・鼻づまりがひどい場合は、左右の鼻の穴周りにもオイルを少量塗布している
効果としては、飲んでから15分も経たないうちに気づくと鼻腔が広がったような感覚を感じ、鼻の通りが良くなり、くしゃみが止まり、目の充血と目のしょぼしょぼする感じがなくなったとの事でした。
職場では、この時期が来ると隣の席でいつもしんどそうにしている上司ですが、オイルを摂取してからというもの、CBDが効いている時間は花粉症の症状が出ていません。
しかし、上記にもあるように彼の場合、吸引タイプ(VAPEでの摂取)では効果が出なかったようです。
さらに、回数も一回だけだとCBDの効力のある時間の関係上、夕方には花粉症の症状が出てきたようだったので、最低でも朝夜の2回。それでも足りない方は、朝昼夜の3回、あるいは症状が出てきたときに飲むようにするのがいいかもしれません。
CBD濃度やフルスペクトラム製品である必要があるのか否かは、現在まだ調査中ですので、こちらも結果が分かり次第、追記させて頂きます。
と、以上のことから、おそらく花粉に間違いない効果を発揮するであろう商品がこちらになります。
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Pharmahemp社のフルスペクトラムCBDオイルは世界でもトップクラスのクオリティーを誇り、日本でも大人気の商品となっています。
その中でも特にこのプレミアムブラックシリーズは人気で、この12%以外にも6.6%と24%がありますが、実験者がフルスペクトラムCBDオイル12%で効果が出ているので、現在はこの12%をおすすめ致します。
まだ試してはないので不確かではありますが、6.6%でも個人差があると思いますが効果があるのではないかと自分は思っていますので、そちらも分かり次第報告させていただきます。
まとめ
CBDの可能性には驚かされるばかりですね。体内のバランスが崩れた箇所のバランスをとってくれるCBD。最近では様々な治療や薬の投与もしたけど寝たきりだった人に高濃度のCBDを投与したら、ムクッと起き上がり話し始めたなんて事例も販売店から聞きましたし、肘をトンカチで強く打ってしまった女性がすぐにCBDオイルを塗ったら、あざにならずに綺麗に治ったなんて事例も出ています。
海外の事例も含めたらきりがありませんが、もしみなさんの中で症状がなかなか改善されないと悩んでる方がいたら、処方箋を増やす前に一度CBDを試してみて頂きたいですね。個人差がもちろんありますが、そういったご相談も受け付けておりますので、ぜひコメント欄に書き込んで頂ければと思います。
以上、本日の逸品ブログでした
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