AZTEC(アステカ)から麻由来のテルペン リキッド KUSH MAN(クッシュマン)の使い方をレビュー

AZTEC(アステカ)から麻由来のテルペン リキッド KUSH MAN(クッシュマン)の使い方をレビュー

今、海外ではCBDと同等に注目されている植物由来の天然成分テルペン。

回は、AZTEC(アステカ)から発売されているテルペンリキッドKUSH MAN(クッシュマン)を紹介していきたいと思います。CBDの成分が入ってないこのリキッドですが、使い方には多様性があり、CBD愛用者には是非この商品を知ってもらい、テルペンとCBDとを組み合わせたオリジナルブレンドなるものを作って楽しんで頂ければと思います。

AZTEC(アステカ)テルペンリキッドKUSH MAN(クッシュマン)の特徴

 

 

テルペンとは?

 

・テルペン・・・テルペン類は植物、昆虫、菌類などに含まれる脂溶性の有機化合物の総称。緑黄色野菜に含まれているカロテンや、レモンなどのかんきつ類の清涼な香りのリモネンもテルペンの一種で、そのテルペンの持つ香りには血圧を下げる働きがあったり、リラックスさせたりする働きがあり、神経系や免疫系などに働きかける事でストレス解消や心身のリラックスに効果があるといわれ、アロマテラピーや香水などに広く使われています。

 

テルペン自体に薬理作用があるため、世界的に注目されている成分になります。

 

さらにCBDと混ぜることでCBDとの相乗効果が期待でき、本来単体でCBDとテルペンが持つ効果以上の力を発揮できるようになります。

 

麻由来のテルペンについては、こちらのブログで記載しているので、こちらをご覧ください。

 

Terpens(テルペン)とは?NATUUR(ナチュール)新商品 、使い捨て420 CBD PEN Tangie OG(タンジ オージー) with Terpenes(テルペン)をレビュー

 

KUSH MAN(クッシュマン)気になる味は?

 

クリスタルパウダーのみだと、乾いてるせいか喉へのダメージが結構あるので、今回は、RDAタイプにPharmahempのCBDアイソレートと一緒に摂取していきたいと思います。

 

 

使用したのは、GRAND DADDY PURPLE(グランドダディーパープル)。

世界的にも有名な品種の味を麻由来のテルペンで再現したものになります。

 

 

しっかり、CBDアイソレートにテルペンリキッドが染み込むように注いだら、早速吸引です。

 

味は、ブドウベースですが、ほんのり甘みのある柑橘系の果物の味も感じる割と爽やかな感じになっています。麻独特の青臭さはないですね。

 

CBDアイソレートをパイプを使って直接吸引とそのまま舐めてみた事もありますが、やはり今回のようにテルペンと組み合わす事で、よりCBD感は増します!

 

 

 

ちなみにKUSH MAN(クッシュマン)のVG/PGの割合は、共に50/50。

 

今回のようにクリスタルアイソレートと組み合わせるのもありですし、原料がクリスタルアイソレートでできてるCBDリキッドに混ぜわせても同じように相乗効果が期待できます。

特にネット上で、CBDリキッドのカンナビスフレーバーの青臭い風味が苦手な方が結構みられますが、このテルペンリキッドを混ぜ合わす事でその青臭さを軽減させる事ができます。

 

青臭い風味が苦手な方にとっては風味も軽減する事ができますし、CBD自体の効果も上がるので、これは一石二鳥ですね。

 

 

まとめ

 

 

今回、AZTEC(アステカ)の麻由来のテルペンリキッドKUSH MAN(クッシュマン)をご紹介させていただきましたが、様々な使い方があるリキッドでCBDを吸引して摂取する方にとっては、持ってて損はない商品ではないでしょうか。

CBDの効力も毎回同じ商品を毎日摂取していると効力が弱まってくるような感覚があるので、そこでこのテルペンリキッドを混ぜてあげる事で、同一商品のCBD効果マンネリ化を防ぐ事も可能となります。

現在、日本での発売予定日は決まっていませんが、近日発売になる事になるとは思うので、その際にはまたこちらでお知らせさせて頂きます!

以上、本日の逸品ブログでした。