レトロなコンパクトデバイス、Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)スターターキットをレビュー
- 2019.01.25
- 電子タバコ(VAPE)
- VAPE, スターターキット, 電子タバコ

今回は、デザインやクオリティーも含めて製品自体に定評のあるメーカーLost vape社が去年発売したorionという小型で軽量なデバイスでありながら、パソコンとケーブルをつないで専用のPCソフトにつなぎ、多種多様の機能の設定を実現させたモデルのライト版、Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)のご紹介です!
Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)の特徴
ハイクオリティーコンパクトデバイスLost Vape Orion(ロストヴェイプオリオン) のコスパ重視モデル
Orion(オリオン)の一番の特徴であったDNA GO CHIPSETというPCと連携をして細かな設定を可能にさせた事で、VAPE上級者の間では話題になった機能を思い切って非搭載にした事で、より価格をお求めやすくし、その機能が必要ないユーザーにも使ってもらいたいという方針でできたLost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)の価格は、Lost Vape Orion(ロストヴェイプオリオン)の約7割に。PCとの連携以外にも好評であったデザインやクオリティーはそのままなので、シンプルにOrion(オリオン)を使ってみたいユーザーには嬉しいデバイスとなったのではないでしょうか。
レトロな渋みのあるデザイン
現在、時代の流れもあり、車や様々な商品のデザインがより丸みを帯びているものが増えてきたように思えます。昔、映画で見たような遠い未来のように感じたデザインが今現在はよく日常で見かけるようになったこの時代に、この Quest(クエスト)はまるで逆。角ばったレトロなトランシーバーやラジオをコンパクトにしたようなある意味攻めてるデザインに惹かれてしまう男性が多いのではないでしょうか。
カラーもシルバー、ブラック、ゴールド、ブルーとありますがどれもレトロな色合いで渋く、ヴィンテージ感さえ感じてしまうデザイン。
さらに重量約85gという多少の重みのある感じがまた◎。このデザイン性で軽すぎるとせっかくのレトロ感も薄まってしまう、そんなこだわりもあるのではないでしょうか。
Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)スペック
サイズ | H 93 × W37× D13.5mm |
重量 | 68.6g(本体のみの実測 PODは16.0g 合計84.6g) |
リキッド容量 | 2.0ml |
リキッドチャージ | Podトップフィル |
エアフロー | トップ(コイルボトム)エアフロー(調整不可) |
コイル | POD内蔵型 1.6Ω |
充電ポート | microUSB |
バッテリー | 950mAh |
・ポッドはトップフィルになっているので液漏れがしにくい
・大きさはちょうどいい手の平サイズ
・大きさの割にバッテリー容量が大きい
・1回の充電で約400回の吸引が可能
・国産のオーガニックコットンの使用により、クリアな味を味わえる
Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)商品内容
・LostVape Orion Q バッテリー本体
・LostVape Orion Q ポッド
・ネックストラップ
・ゴムアダプター
・microUSBケーブル
・ユーザーマニュアル(英語)
・ワランディーカード
・アテンションカード(英語)
使い方はシンプルではありますが、VAPE初心者の方達には日本語の説明書がないのは難点かもしれませんので、こちらのブログで使い方を見ていただくか、それでも不明点がある場合は購入した店舗にご連絡して頂きますようお願い致します。
Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)使用方法
Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)実際に吸引してみる
まずは、ポッドはスイッチロック式となります。サイドにあるロックスイッチをスライドさせてポッドの装着をしていきます。外す時も同様にロックスイッチをスライドさせて外します。
カチッと音がなるまではめないと認識されない場合がございます
なお、ポッドは使い捨てとなりますので、コイルの寿命がきたらポッドごとの交換となります。
電子タバコ全般的にですが、一番最初にリキッドを注ぐ際にはドライヒットを防ぐために10〜15分は、リキッドがしっかりコイル内部に染み込むまで待ちましょう。
リキッド注入は、ドリップチップにあるスクリュープラグを回して外して入れていきます。プラグは外しやすいように滑り止めが作られてあるので、簡単に外すことができます。
リキッドまで注入後の操作も簡単。
写真で見える丸いボタンを2秒間の間に5回連続で早押しでスイッチON.
OFF時も同様に2秒間の間に5回連続でスイッチを早押しで押していきます。
ON時にボタンを押しながら吸引をしていきます。
なお、エアフロー(空気調節)プラグがドリップチップ(黒い咥える部分)の下側についているので、そこで吸い心地を変えることができます。
まとめ
一番の特徴はデザイン性ですね。今までご紹介してきた電子タバコでは珍しいネックストラップ付きですから、メーカーもデザインには相当自信を持って作られたのがわかります。
手の収まりも自分は良かったですし、がっつりキック感ある爆煙系ではないので、今話題のCBDリキッドを入れて使うのもありでしょう。
少しお高いCBDリキッドですから、液漏れもしないトップフィルタイプというのも安心できますし、味もいい感じで出ますので、orionが人気だったのはPCと連携できるというだけの理由ではなく、総合的な評価が良かったという事だったのだと思います。
以上、本日の逸品ブログでした。
Lost Vape Orion Quest(ロストヴェイプオリオンクエスト)
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