【2018年 最もデザイン性に優れた ボタンのない IQOS(アイコス)互換機】 AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチをレビュー

【2018年 最もデザイン性に優れた ボタンのない IQOS(アイコス)互換機】 AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチをレビュー

2018年もあと少しですね。今年も様々なアイコス互換機が発売されました。各ブランド、本家アイコスに引けを取らないよう仕様やサイズを工夫してコンパクトなものから、バッテリーの容量が大きくて本数が多く吸えるものまで細かなニーズに合わせて作られて来ました。

そんな中、今回ご紹介するのは2018年最もデザイン性に優れたアイコス互換機であろう、AVBAD(アブバッド)TTスマートタッチをレビューしていきたいと思います!

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチの特徴

ボタンのないスマートタッチ操作

 

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチの一番の特徴は、なんといってもボタンをなくし、タッチ操作にしたところでしょう。

 

 

本機には一切ボタンがなく、すべての操作がスライドやタッチによっておこなっていきます。

 

スマホ慣れしてる現代社会ですから、慣れるのも早いでしょうし、これからアイコス互換機、いわゆる加熱式タバコもこのAVBAD(アブバッド)TT スマートタッチ のようにタッチ操作になっていくのではないでしょうか。

 

圧倒的なデザイン性

 

 

 

今までにペン型やボックス型のような形状のものが多かったアイコス互換機ですが、この葉っぱが歪んだような形状は新しいですよね。実に未来型というか現代型。車なんかもそうですが、角の取れたデザインが主流となっている現代に沿ったデザインなのだと思います。

しかも、なんか手にフィットしそうですよね。こういう多少冒険をしたデザインは手に収まりのいい、悪いは賛否両論ありそうですが、自分はアリでした。印象通り手の収まりも◎。

 

カラー展開はブラック・シルバー・ゴールド・レッド・ブルー・ピンクの6種類になります。

 

 

 

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチスペック比較・仕様

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチスペック比較

 

重さ サイズ バッテリー 喫煙本数 連続喫煙 値段
IQOS3 125g(ホルダー込み) 114.7mm×46.3mm×22.3mm 不明 20本 × ¥10,980
IQOS3 multi 50g(ホルダー込み) 119.3mm×25.4mm×15.1mm 不明 10本 ¥8,980
AVBAD TT 68g 100mm×47mm×18mm 1200mAh 16本 ¥4980

 

新型アイコスと比較すると・・

 

・1200mAhのフル充電で約16本使用可能

・デザインの割に軽い

・連続吸引が可能

 

などが挙げられます。他のアイコス互換機と比べるとそこまでスペックは変わらないので、やはりこの商品はタッチ操作とデザイン性が大きな特徴なのだと思います。

 

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチ商品内容

 

 

・本体

・日本語説明書付き

・充電用USBケーブル

・クリーニングスティック(乾式)

・予備リング

・品質チェックカード

※本体には保護フィルムが貼ってありました

 

 

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチ使用方法

電源の入れ方

 

まずは、電源の入れ方ですがしつこいようですが、ボタンがないため電源は指をスライドさせて電源を入れていきます。

 

 

 

電源マークから一番下のクリーニングマークまで指をスライドする事で電源がonになります。

本体が起動するとライトが点灯し本体が一度振動します。

 

一分間操作がないと電源が落ちます

 

offにするときには逆にクリーニングマークから電源マークまで指をスライドさせる事でoffとなります。

 

基本的な操作方法

 

本体が起動した状態で電源マークを3回クリックすると振動とともに電源ボタンが青く光り加熱が始まります。

 

 

約20秒で加熱が完了し本体が再度振動すると、電源マークと温度表示が点灯するので、それが喫煙可能の合図となります。

途中で、電源マークを3回クリックするとクリーニングランプが5回点滅し、加熱を強制終了することができます。

 

温度の変更

 

本体が起動され、加熱モードになっていない時にパワーチェンジマーク(PLAYマーク)を押すと温度の変更が可能となります。

 

 

温度は①〜③までの三段階。

①低音モード

①②中音モード

①②③高音モード

 

バッテリー残量の確認

 

バッテリー残量は、本体が起動された状態で電源マークを1回クリックすると下記の表示でバッテリー残量が確認できます。

 

① = 0%〜29%

①② = 30%〜59%

①②③ = 60〜99%

 

クリーニングモード

 

本体が起動された状態でクリーニングマークを3回素早くクリックすると本体が3回振動し自動クリーニングが始まります。クリーニングは約18秒で終わりクリーニングマークのランプが消えます。

クリーニング中にクリーニングマークを3回クリックすると止まります。

 

 

アイコス互換機でクリーニングモード搭載はある程度必須のような気がします。長期で使っていくとヤニやタールが綿棒ぐらいじゃ落ちない汚れとなってしまいますし、その汚れが原因で故障の原因になります。

 

AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチ製品まとめ

 

吸った印象は . . .

 

肝心な味はというと、個人的な好みで言えば一番低い温度が自分好みでしたが、真ん中の温度でも十分なキックで割とガツンとくる印象です。もしかしたらこの真ん中の温度が平均してみなさんの好みに合う温度なのかなと思います。

一番温度の高いモードだとかなりのキック感で自分には重すぎる感じでした。EFOSの高温で吸ったことがある人は、それ以上に強いと思っていただければと思います。

 

 

やはりニードルタイプ。真ん中に熱が集中していてムラが残るのは止むを得ないですね。

 

製品特徴をまとめると. . .

 

・高級感があるデザイン性

・タッチパネルで全て操作が可能

・1200mAhのフル充電で約16本使用可能

・1回の吸引時間約4分使用可能

・自動クリーニング機能がある

・加熱はニードルタイプ

・重さは68gと割と軽い

 

まとめ

ボタンをなくす事でよりスマートフォンのような感覚で操作ができ、デザインも周りの注目を浴びる事はまず間違いなさそうですね。

操作も込み入って難しい要素はなく、すぐに慣れる事と思いますが、気づかぬうちにスライドをしてしまって電源が入ってしまった事がこの記事を書いている時に数回あったので、ロック機能なんかがあればさらによかったのかなと思います。

このデザインと仕様、さらにネット上にあがっているレビューを見ると、故障も少なく結構な高評価で、その割りに値段も5000円以下で購入できるとなると、オススメできる商品なのではないでしょうか。

 

【 AVBAD(アブバッド)TT スマートタッチ 】

購入ページは画像クリック

以上、本日の逸品ブログでした。