先進国とは思えないくだらなさ。大麻依存症という国家の情報操作による日本の現実・その2

先進国とは思えないくだらなさ。大麻依存症という国家の情報操作による日本の現実・その2

昨日、その1で取り上げさせて頂いたgreen zone japanさんの記事には続きがあり、今回はその続きを前回と同様に抜粋しながら、その2としてご紹介していきたいと思います。

医療大麻の危険性

常用と、依存症、急性中毒の区別

 

まずは、日本での薬物に対して、常用と依存症と中毒がしっかり区別されてないのではないかという点について記載されています。

 

Twitterで或るアカウントが指摘していたことだが、日本では薬物の常用と、依存症、急性中毒が区別されていない。

 

酒を例に考えてみよう。

 

毎日、缶ビールを一缶飲むのが楽しみ。これは単なる常用である。

ウイスキーを一日一瓶空け続け、吐血で入院しても退院したらまた飲む。これは依存症だ。

 

一方で急性中毒の典型例はこういうものだ。

飲み会の翌朝、酷い頭痛で目が覚めると記憶がない。友達によると、路上で叫んで、吐いて、それは大変だったらしい…

 

酒に関しては、常用と依存症は区別されている。しかし違法薬物に関しては、常用と依存症の区別が消失してしまう。

国際的には、大麻とアルコールの依存症の定義は同じ尺度で規定されている。精神科の診断基準である DSM-5 によると、大麻依存症の定義は、『問題のある使用パターンで重大な問題が生じる状況』とされ、以下の項目のうち2つ以上を満たすこととされている。

 

A:意図したより大量、または長期間に使用してしまう

B:使用をやめようとするけれど上手くいかない

C:大麻を入手、使用するため、復帰するために多くの時間を費やす

D:大麻への強い渇望がある

E:大麻の使用が原因で仕事や生活に支障が出る

F:社会的、対人的な問題が生じて悪化しているにも関わらず使用を続ける

G:大麻のため、他の活動が疎かになる

H:物理的に危険な状況でも大麻を継続的に使用する

I:大麻によって健康被害が出ているとわかっても使用を続ける

J:極端な耐性がついてくる

K:離脱症状が出現する

 

要は、薬物のせいで暮らしに支障が出ているにも関わらず、やめられない状況が依存症という病だ。

 

大麻の常用が依存症に繋がるケースは存在する。しかし、その割合はアルコールと比較すると明らかに少ない。

2018年時点での最新の研究では、アルコールを常用する 12,182名のうち、依存症の基準を満たすのは 7.0%であったのに対し大麻を常用する 1,788名のうち依存症の基準を満たしたのは 3.2%だった半分以下である。

green zone japan参照

 

 

グラフでも分かる通り、大麻(マリファナ)の依存性はカフェイン並みでアルコールと比較しても上記の数字通り半分以下となっています。さらに禁断症状に関しては雲底の差ですね。というか、陶酔性を抜かせばカフェインと同等レベルなんですよね。陶酔性にしてもニコチンとそこまで差がない結果が出ています

 

過剰に摂取した場合、死の危険性

 

では、前回ご紹介したその1の記事にある京都府立洛南病院に被害妄想で入院する方達はどのような状態なのかという点と過剰に摂取した場合、死の危険性はあるのか?という点です。

 

洛南病院に入院してくる一過性の被害妄想は、依存症ではなく急性中毒(Intoxication)に分類される。

大麻がときに被害妄想を引き起こすことはユーザーの間では広く知られており、俗に「バッドトリップ」と呼ばれている。これは大麻の有効成分が分解されると消失する。酒による悪酔いのようなものだ。アルコールと違うのは、大麻は過剰摂取による死亡事故には繋がらないことだ。

大麻の致死量は15分間に 680 kg 喫煙した場合とされている。

実際に山積みにすると、これ ↓ くらいの量になるらしい。

 

東京税関で1年間に押収された大麻の総量が126 kgなので、大麻の過剰摂取で命を失うのが如何に難しいかお分かり頂けるだろう。

green zone japan参照

 

すごい量ですね。

これを15分間に消化ってどんな方法があるのでしょうか。まず不可能でしょう。

 

という事は、いくら個人差があれどよっぽどの事がない限り、大麻の過剰摂取で命を失うという危険性は非常に低い事が言えます。

 

では、アルコールの致死量はどうでしょうか。

 

個人差がもちろんあれど、ウィスキーでいうと1瓶一気飲みで致死量に値します。

 

以前、京都で19歳の女子大生がウイスキーを紙コップ2杯飲んで、急性アルコール中毒で亡くなってしまった事件がありましたが、アルコールに関しては致死量に満たぬとも、こういった死亡事故が過去から現在に至るまで、残念ながら多数あります。

 

このような事からバッドトリップというような被害妄想で救急で運ばれる数と、合法的な飲酒をして急性アルコール中毒で病院に運ばれる数とでは、合法であるアルコールの方が圧倒的に多く、死への危険性も高い事が言えます。

 

バッドトリップになってしまう摂取量は?

 

ではそこで、バッドトリップはどれくらいの量を摂取したらなりますか?という点ではどうでしょうか。

 

お酒を飲むと、どれくらいの頻度で吐いたり記憶をなくしますか?』という質問を、お医者さんに投げかけてみて欲しい。おそらくみんな、『個人の体質や飲み方によります』と言うのではないかと思う。

『どれくらいの頻度でバッドトリップしますか?』という問いへの答も全く同じだ。大麻の精神作用は個人差が大きく、使用時の環境も精神作用に影響を与える。逮捕されるかもしれないという恐れや健康被害への不安が、被害妄想的な方向へと使用者の意識を誘導することもあるだろう。

洛南病院に緊急搬送されてきた患者を、搬送される妄想状態に導いたのは、川畑先生が加担したような、過度に危険性を煽った薬物教育ではないのか?

green zone japan参照

 

ここで、お話し頂いているのはバッドトリップというのは、お酒を飲みすぎてしまった際に起きる気分が悪くなってしまうような症状の事で、やはりそうなってしまうラインは、お酒が強い、弱いとあるように千差万別だという事なのだと思います。

ただ、”搬送されてしまうような被害妄想状態になってしまう原因が過度に危険性を煽った薬物教育なのではないか”というのが、まさに今回の川畑副院長の記事に書かれている過度を通りこした、ほぼ嘘の情報という事になります。

 

近い将来、これら誤報をどう撤回していくのだろうか

 

これは合法化が進み、薬物への理解が深まるにつれて、依存と常用の境界線が移動し、これまで病気だったものが、正常の範囲に含まれるようになったということではないだろうか。

ルールを書き換えるのにも時間はかかるが、人々の意識の変化には更に長い時間がかかる。この国で医療大麻が合法化された後にも、今日、フェイクニュースによって流布された誤った情報は、患者へ悪影響を与え続けるだろう。

私は持参した大麻による小児てんかん治療の資料を、名刺と一緒に手渡し、必ず川畑先生に渡してくれるよう、院長先生にお願いした。

今のところ、私のメールアドレスに返事はまだない。-

green zone japan参照

 

ある朝、ニュース番組 ”スッキリ” にてカナダの大麻合法化決定のニュースが流れた時の番組内での会話。

 

(モーリー・ロバートソン)たとえばアメリカでお仕事とかで滞在をしている人は、普通にそこでみんながやっているもので、たとえば経験をされる方もいるかもしれません。そして日本に戻ってきて大したことないのに日本では覚せい剤と同じ扱いを受けていることに違和感を感じて、だんだんと大麻取締法やあとはマスコミがやっぱり大麻を悪魔のように報道する傾向が日本にはありますよね? そうすると「なんだ、嘘じゃん」っていう風に実体験、皮膚感覚、肌感覚で嘘だと思ってしまう日本人が増えてくることのリスクはあると思います。

 

(加藤浩次ああ、そうか。

 

(モーリー・ロバートソン)そうすると、法律そのものが「なんだ、嘘の法律じゃん。だったら別にいいや!」っていう風に法律への尊敬がなくなってしまう可能性がある。

 

まとめ

実際に自分の周りにも重度のてんかんを持った友人がいて、処方される薬の副作用があまりにも強く鬱になり、自殺願望まで薬の影響で生まれてしまっていたようですが、麻由来のCBDオイルを使用してからは、そういった症状は緩和され、発作はなく、常に筋肉が硬直していた症状でさえ緩むようになったと直に聞いています。

直に使用者から実際の効果を聞いてしまっている分、この警視庁配布の反大麻キャンペーン広告も嘘の広告じゃんとなり、法律への尊厳がなくなってしまう可能性というよりかは、なくなり始めているのではないかとgreen zone japanさんの記事を拝見させて頂き、改めて思いました。