Smiss(スミス) C7 CBDデバイス 正常に動作しない時の対処方

CBDリキッド用として今年販売されたSMISS社製のC7。初心者の方でも扱いやすく、ハンディーで値段もお手頃な事もあり、SNSを見ると多くの方達が使用しているのを見かけます。
そこで、今回はC7を使用していて、初期不良のような症状が見られたというお問い合わせを頂いたので、その対処法に関してご紹介させて頂きます。
不良ではなく、ちょっとした事で解決することの方が多いようなので、ぜひお買い上げ頂いたショップにお問い合わせ頂く前にこちらを参考に何点かお試し頂ければと思います。
赤・緑・青と点滅してしまった時の対処法
リキッドを入れすぎてしまっている
C7は元々、容量が0.5mlまでとなっているので、その規定量を超えてしまった場合、正常に感知されず、赤・緑・青と点滅するエラー表示となってしまう事があります。
さらに入れすぎてしまう事で液漏れを起こしてしまう事もあるので、リキッド注入時には注意しながら入れるようにしてください。CBDリキッドもそこまでお安いものではないので、バッグやポケットのなかで液漏れを起こしていたとなるとなかなか痛いですよね。
コイルが感知されていない
このモデルはドリップチップとコイルが一体モデルとなっているため、たまにコイルが緩み、しっかりはまっていない事があるようです。そのような時にも赤・緑・青と点滅するエラー表示になってしまうので、ドリップチップを反時計に回し一旦取り外し、接続部分をティッシュで拭いてからまたつけてみましょう。
それでも解決されない場合・・・
上記を試してみても改善されなかった場合、バッテリーの不良かアトマイザーの不良である可能性が高くなってきます。そこで、ご購入したショップにお問い合わす前に一度、バッテリーからアトマイザーを外して頂き、その状態でバッテリーが正常に電源が入るかを確認してみてください。その状態で正常に電源が入ればアトマイザーの不良となるので、その旨をご購入した店舗に伝えましょう。
※ご購入した店舗ごとに保証期間が設けられております。ご購入時、問い合わせ時にはしっかり確認しておきましょう。
焦げた味や喉に辛味を感じる
ドライヒット
焦げた味や喉に辛味を感じて、CBDってこんな味なの?と感じてしまっている方。それはドライヒットという状態になってしまっています。
ドライヒット・・・電子タバコは、コイル部品の中にあるコットンに染み込ませたリキッドを熱で蒸気化させて吸いますが、そのコットンに充分にリキッドが染み込んでいない場合、あるいは乾いた状態で熱を加えてしまうとコットンが焦げてしまいます。その状態がドライヒットという現象となります。
すでに焦げた味となってしまった場合、洗う事で多少は改善されますが、基本的にはコイル、C7で言えばアトマイザーごと交換が必要になります。なお、これは不良ではないので、ショップでの保証対応外となってしまいます。
ドライヒットにならないようにするための注意点
・新品のアトマイザーを使う時には、リキッドを入れてから最低でも20分は放置してから使用をするようにしましょう。
※熱を与えない “ 空吸い “をする事で、より早くにコットンにリキッドを染み込ます方法もありますが、慣れていないと程度がわからず焦げてしまうリスクもあるので、初心者の方はしっかり20分程待ってから使用をするようにしましょう。
・リキッドがない状態で熱をかけないようにしましょう
煙が出なくなってしまった
到着してさっそく煙が出ない
商品が到着して、使おうとしたけど、煙が出ない場合はコイルに不備があるのか、あるいはバッテリーに不備があるのかになるので、直接ご購入した店舗に問い合わせ、症状を伝えしましょう。
使っていて急に煙が出なくなってしまった場合
使っていて2週間~で急に煙が出なくなってしまった場合は、コイルの交換時期となっている可能性が高いです。
コイルは通常2週間~1ヶ月ほどで交換時期がくる消耗部品ですので、使用頻度にもよりますがスペアとしてアトマイザーの予備もご準備しておくのが良いでしょう。
【SMISS C7 スミス シーセブン アトマイザー】
購入ページへは画像をクリック
まとめ
いかがだったでしょうか。C7を持ってる方もこれから検討されている方もぜひ参考にしていただければと思います。お値段の割に不良の少ない商品でもあるので、オススメできるCBD専用デバイスですね。使用方法もいたってシンプルなので、説明書の同封が今のところないようですが、、、ただ購入サイトに使い方が載っていますし、この逸品ブログにもC7の記事を書いてあるので、そちらからでも使用方法の確認ができますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
以上、本日の逸品ブログでした。
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