日米薬剤師認定 O2(オーツー)CBDオイルをレビュー

日米薬剤師認定 O2(オーツー)CBDオイルをレビュー

11月も入り、今年も残すところ2ヶ月となりましたね。これから年末年始にかけてお酒の席も増えてくる時期となり、体調管理が特に必要にもなってくるかと思います。

そこで今回は日米薬剤師認定のCBDオイル、”O2(オーツー)CBDオイル”のご紹介です。

O2(オーツー)CBDオイルの特徴

O2(オーツー)CBDとは?

 

O2(オーツー)CBDはハワイ在住のOzia Originals(オジア オリジナルズ)のオーナー、スティーブ・ジョージによって2016年に生まれたまだまだ新しいCBDブランドです。Ozia Originals(オジア オリジナルズ)は、ハワイで古くから使われているカヴァ製品のメーカーですが、※カヴァ製品を購入する顧客ニーズとCBDが似ていた事と、ヘンプ農場を持つ古くからの友人のアドバイスもあり、O2(オーツー)のCBDの開発に至りました。O2(オーツー)CBDはコロラド州の原料を使用し、コロラド州で製造されたメイドインUSAブランドです。

※カヴァ・・・カヴァ(別名カヴァカヴァ、アヴァ、ヤンゴーナ)というコショウ科の植物の根っこを乾燥させた粉末を水と混ぜた液体のことをカヴァと呼ぶ。ハワイだけではなくポリネシアの島々では古代から宗教的な儀式でも用いられてきたもの。

カヴァ製品を購入する顧客のニーズという部分では、このカヴァも不眠症や痛みの緩和、不安やストレスに効果がある事がCBDとの接点につながっていったのだと思います。

 

フルスペクトラムCBDの使用

 

コロラド州でオーガニック栽培された産業用のヘンプの茎を使用し、超臨界二酸化炭素抽出方法により抽出されたハイグレードな※フルスペクトラムCBDオイルとなっております。

 

臨界超過(または亜臨界)二酸化炭素抽出法・・・高圧力と超低温の環境下で二酸化炭素を用いて分離し、保存し、医療オイルの純度を保つものです。このプロセスには高額な設備と、高い技術が必要になります。しかし成功すれば、安全で有効性が高く、葉緑素を含まない製品ができます。一番クオリティーの良いものが作れる抽出方法。

他にもエタノール抽出法やオリーブオイル抽出方法がありますが、この抽出方法が間違いなく手間と技術、高額な設備が必要となってくるハイクオリティーなCBDを抽出できる方法となっています。

 

※フルスペクトラム・・・直訳すると全範囲、全領域という意味で、この場合精製される前の状態を指し、麻に入っている全てのカンビノイド(THCを除く)とそれ以外のテルペン・必須ビタミン・ミネラル・脂肪酸・繊維・タンパク質・クロロフィル・フラボノイドなども含まれている、麻を生搾りした状態の製品となり、たくさんの成分が入ってる分様々な薬理効果が期待されていると言われています。

CBDだけを単離したアイソレートとは異なり、より麻の素晴らしい成分が含まれているCBDオイルとなります。

 

日米薬剤師による認定CBDオイル

そして、この商品の最大の特徴である、日米薬剤師である武内まり子さん認定のCBDオイルだという事。初めてcbd製品を使用する方にとっては、薬剤師認定というのは安心できますよね。そういった品質という部分でも原料の栽培から収穫、抽出、加工、充填に到るまで一連の製造工程をメーカーが管理していますので、合成品の混入などに対する不安がない商品となっています。

さらに、輸入に必要な資料・情報は全て担当による厳しい品質評価、確認をクリアしており、厚生労働省への対応も薬剤師の武内まり子さんが適切に担当しているようで、安心できる製品となっています。

 

スッキリとした爽やかな味わい

 

グレープシードオイル、ヘンプシードオイル、ペパーミントオイルと植物由来の天然甘味料ステビアで作られたオイルとなっていて、30MLの瓶に250mgのCBDが入っているので、濃度で言えば約0.8%といったところだと思います。色は写真のように透明感のある飴色。味も自分が今まで試してきたCBDオイルとは違い、スッキリとした爽やかな喉越しで、後味にほのかに麻の青みのある香りが残る程度なので、麻特有の香り、味が苦手な方はこのCBDオイルなら飲める事と思います。

 

まとめ

やはりこの商品の一番の特徴は薬剤師が認定したフルスペクトラム製品であるという点だと思います。特に初めてCBD製品を手にする人にとっては、日本の薬剤師認定と聞くと安心にご使用できるというのが何よりですよね。味もお子様からお年寄りまで幅広くお試しいただける味なのも特徴的ですし、容量もたっぷりの30mlですが、お手頃なお値段も嬉しいところです。

【日米薬剤師認定のCBDオイル、”O2(オーツー)CBDオイル”】

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以上、本日の逸品ブログでした。