イギリスでも医療用としての大麻解禁!世界的に広がるグリーンラッシュ。日本のこれからは?

イギリスでも医療用としての大麻解禁!世界的に広がるグリーンラッシュ。日本のこれからは?

先日、17日にカナダでの大麻合法化に伴い、世界的に大麻の使用を巡る規制や合法化について改めて考え直されているようです。そんな中イギリスでも今年の11月には大麻成分の入った医薬品の使用解禁が決まりました。しかし、一方では先進国では異様なぐらい大麻について厳しい意見と考え方を持ち、未だ大麻についての正確な知識を持っていない人が多い日本。今後、約2年後にオリンピックを控えどのようになっていくのでしょうか。

 

世界的に広がるグリーンラッシュ

欧州、これから10年の麻事情

イギリスでも大麻成分が解禁に。オイルやシャンプーも…

 

今年2018年11月から医療用として大麻の成分の入った薬が処方されることになったイギリス。すでにドイツ、イタリア、デンマークでは医療としての使用を認めており、リトアニアでも来年5月からは利用を認める事になるそうです。ポルトガルやスペイン、オランダは元々麻に関して寛容的な考え、法律を持っているため、いよいよヨーロッパでも大きく大麻のマーケットが動いていく事になりそうですね。市場調査会社プロヒビション・パートナーズによると10年後の2028年には1157億ユーロにまで規模が拡大するとの事。さらにヨーロッパでは大半の国が医療用、嗜好用として合法化するであろうと想定しているため、世界最大の大麻市場となっていくと予想されています。

 

【英議員ら、大麻入り飲食物提供の「お茶会」参加合法化目指す】

http://www.afpbb.com/articles/-/3146317

 

南アフリカでも個人使用であれば、合法化

【南ア、「大麻の私的な場での個人使用は合法」 憲法裁が判断】

http://www.afpbb.com/articles/-/3190054?cx_part=search

今年の9月にはヨハネスブルクにある同裁判所で、判事の一人が「自らの消費のために、成人が私的な場で大麻を個人的に使用及び所持することは、今後犯罪とはみなされない」と個人的な使用、所持に関しては合法となりました。やはり、乾燥大麻や医療用マリファナは、がんや緑内障、エイズといった重い病に伴う苦痛を緩和するものとして、一部地域で活用が進んでいるためという事で、やはり世界の大麻への動向に合わせしっかり見直しをし、検討した結果となっているようです。

 

大麻とアジア諸国

 

ヨーロッパやアメリカ、カナダ、南米・中米と大麻に関して規制の緩和が進んでいくに対して、アジア諸国はどうでしょうか。法律から見るとまだまだ本当に厳しく罰している国が多いのが現状です。

では、特に厳しく罰しているアジア諸国を紹介していきたい思います。

 

中国・・・大麻の密輸50グラム以上で懲役15年以上あるいは無期懲役、または死刑となります。世界でも死刑が一番多い国(人口が多いというのもある)とも言われています。ただ、使用で捕まった場合は刑罰として罰せられることはないですが、更生施設という名の強制労働施設に入れられてしまうようです。

 

台湾・・・大麻での死刑はないようですが、製造、密輸、販売については無期懲役か、7年以上の有期懲役と2,450万円以下の罰金となり、これもまた厳しく罰せられています。

 

シンガポール・・・シンガポールは唾吐きやガム吐きでも罰金があるほど規制が厳しい国ですが、やはり大麻に関しても厳しいです。100グラム以下の販売、密輸、取引で10年以下の懲役、$20,000の罰金、場合によっては両方となってしまうこともあり、100グラムを超えてしまうと死刑になってしまうそうです。

 

インドネシア・・・所持で最大の4年の禁固刑となり、密輸に関しては5年~15年ですがもっと長い禁固刑になる場合もあるようです。

 

ちなみに、

基本的に大麻に対して最も厳しく罰せられている国が中東。その中でもドバイで有名なUAEでは大麻0.003グラム、靴に大麻の粉が微量ついていただけで4年の禁固刑になった事があるそうです。

 

以前に自分もドバイを訪れた際に麻生地で作られた小さいバッグに麻の葉のタグがついていたのを持っていて、それを税関で「これは、吸うのか?」と言われ、「は?見てわかる通りバッグだろ」と言うとその後そのバッグは検査に持って行かれ、その後約40分も足止め。産業用としての知識でさえ持っていない国なんだと実感したのを覚えています。

 

これからの日本は?

 

約2年後にオリンピックを控える日本。ドーピング項目からCBDは抜かれ医療用としても様々な人達が使用している大麻ですが、もし選手や選手の家族、オリンピックに携わる人達の間で現状、痛みや症状が緩和する理由で大麻を手放す事ができない人達への対応はどうなるのでしょうか?

 

その人達の入国はやはり法律上認めないのか。

あるいは、その時だけその方達だけの持ち込みの許可を出すのでしょうか。

でも、その人達と同じ症状を持ち、悩んでる日本人はどうなるのでしょうか。

 

オリンピックに向け、建設、開発がどんどん進んでいく中でこういった問題も真剣に考えてはいけなくてはならない日本。

まずは、国民一人一人が大麻に対して正しい知識を持つ事が大事になっていくのではないでしょうか。

 

以上、本日の逸品ブログでした。

 

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