CBDリキッド高濃度!!”AZTEC(アステカ)” O.G KUSH 10%を最速レビュー!!

ついに待ちに待ったCBDリキッドが到着しました!イギリスから“AZTEC(アステカ)”というブランドのフルスペクトラム高濃度CBDリキッド、CBD含有率10%を誇るその名も” OG KUSH (オージークッシュ)”。今回はこちらのリキッドのレビューをしていきたいと思います。CBDリキッドの愛好家の皆さん、CBDリキッドをこれから購入したいと検討中の方、必見です。
AZTEC(アステカ)”OG KUSH(オージークッシュ)”の特徴
業界最高濃度のCBD濃度10%リキッド
まず、このブランドの最大の特徴としてお伝えしておかなければならないのが、
CBDリキッド濃度10%の製品が先月発売になったというところです。(2018年10月15日)
現在、日本で購入できるCBDリキッドの最高濃度はCANNAPRESSO(カンナプレッソ)のCBD1000mgシリーズとなり、これは15mlの容器なので濃度は約7%。他ブランドが高くても5%ですので、単純にその倍の濃度のCBDが含まれている事になります。
しかもフルスペクトラム製法です!
もちろんオーガニックヘンプ使用。
これはCBDファンである自分からすると、試さざるを得ない商品と思い、厳正な通関としっかり正面から向き合い、必要な書類を向こうの担当の方に準備してもらい、通関での検査を通し成分や製法を密に調べられ、つい先日やっと輸入許可がおりた商品となっております!
フルスペクトラム製法で作られたCBD濃度10%とあって、流石に写真でもわかるようにリキッドはドロッとしています。メーカーの方曰く、やはり濃度をあげてしまうとリキッドがこのようにドロッとしてしまい、これがVAPE使用となると加熱などアトマイザー内で問題点となり、今までどのブランドも販売までに至らなかったという事でした。しかし、AZTEC(アステカ)はこの濃度で製品として開発がうまくいき、つい先日販売になったというわけです。
10%のCBD含有量ということもあり、分離がしやすいのでリキッド注入時にはしっかりボトルをふり撹拌しましょう。
OG KUSH(オージークッシュ)とは? ?
まずは、このOG KUSH(オージークッシュ)とはなんだ?というところですが、麻もビールのようにラガーがあったりペールエールだったりヴァイツェンだったりと品種や製法によって種類と名前があり、OG KUSH(オージークッシュ)もその内の一つの品種の名前となります。という事で、そのOG KUSHという品種の味を再現しているリキッドとなります。
写真であるSOUR DIESEL(サワーディーゼル) , GRAND DADDY PURPLE(グランドダディーパープル)も同様に品種の味を再現しているものとなります。
気になる味と効果は?
では、そんなOG KUSH、気になる味はどんな味か。早速CBDリキッド吸引用として販売されているSMISS社製のC7というデバイスで吸引してみました。
見た目のドロッとした感じ程味は重たくなく、柑橘系のフレッシュな味で鼻の通りも良く、上品な味とでも言いますか、
美味いです!
さらに今までCBDリキッド、CBDオイルでネット上や買った人が口々に言うリラックス効果というものを初めてこの10%OG KUSHで感じました。自分は敏感ではなく、特に何か疾患を持っているわけではないので、今までは単純に気づいたら集中力が増したなというものでしか体感を感じられませんでしたが、普段敏感に感じれてる人はより感じるかもしれませんね。そういった意味でも、効果・効能に期待が高まります。
その良き例として、
このAZTEC(アステカ)”the daily mail ”という世界的な新聞紙に取り上げられました。
【「CBDオイル」をVAPEで吸引したら“重度の湿疹肌”が改善、海外で話題!】
ただ、効果・効能に関しましては個人差があるので詳しくは下記のブログへ
AZTEC(アステカ)とは?
イギリス、ロンドンに本社を持つブランドで2016年からCBD事業を始めたまだまだ新しいブランドです。イギリスでは最初にフルスペクトラム製法を導入し、フランスにて化学物質、農薬、遺伝子組み換え作物が一度も使われてない完全なオーガニックな土壌で有機的に栽培された麻から※超臨界CO2抽出法を使ってCBD製品を作っています。医療大麻、CBD業界はアメリカやカナダが中心となっていますが、両国は(アメリカは州による)嗜好品として法律上合法とされているため、THCを含むCBD製品が多く使われ日本への輸入が不可能な製品が多くあるのも確かです。その点、イギリスは今秋から医療大麻に関してはTHCを含む麻の使用が認められるとの事ですが、嗜好品としては日本のように厳しく法で取り締まれているため誤って混合してしまうという事がまず考えられないため、安心して輸入、使用が可能な国でもあります。
現在商品のラインナップとしてはCBDリキッド、CBDオイル、テルペンリキッドを販売しており、CBDオイルもフルスペクトラム高濃度の取り扱いがあり、今後の商品展開が注目されているブランドです。
※超臨界CO2抽出法・・・高圧力と超低温の環境下で二酸化炭素を用いて分離し、保存し、医療オイルの純度を保つものです。このプロセスには高額な設備と、高い技術が必要になります。しかし成功すれば、安全で有効性が高く、葉緑素を含まない製品ができます。抽出方法としては一番クオリティーの良いものが作れる抽出方法。
まとめ
今回、“AZTEC(アステカ)”のフルスペクトラム高濃度CBDリキッド”OG KUSH”をご紹介させて頂きましたが、デザイン性、濃度、味、効果・効能と全体的にハイスペックなCBDリキッドとして、これから日本に広まっていく商品なのではないでしょうか。今回は、OG KUSHを紹介させて頂きましたが、近日他の味や濃度も紹介していきたいと思いますので、乞うご期待。
【AZTEC(アステカ)フルスペクトラム高濃度CBDリキッド1%・5%・10%】
AZTEC(アステカ)日本総代理店購入店舗ページは画像をクリック!!
以上、本日の逸品ブログでした。
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