CBDリキッド、効果を感じない方へ使い方マニュアル

今回は、実際にCBDリキッドを買ってみた方、あるいはこれから買おうと検討中な方へ向けて、使い方のコツなどを中心にまとめてみましたので、ぜひ少しでも参考にしてもらって効率よくCBDリキッドを使用してもらえればと思います。
吸引する電子タバコはどれが適してる?
【2019年】逸品ブログが選ぶ、結局一番体感・効果を感じたCBD製品はどれ??高濃度CBDリキッド・CBDカートリッジ・CBDワックスランキング!!
爆煙タイプには向かない
電子タバコも5~6年前ぐらいから日本でよく耳にする機会が増え、今では数え切れないほどのモデルが販売され、改良に改良を重ねデザインの良さや味のきめ細かさ、あるいは爆煙タイプと呼ばれるものとかなりたくさんの種類のものがあり、初めてCBDリキッド用に電子タバコの購入を考えてる人はどれを買えばいいのか、わからない方も多いのではないかと思います。
Q . CBDリキッドはどういうタイプのもので使用するのが適しているのか?
A. まずは、爆煙タイプと呼ばれる機器には向いていません。
というのも、CBDにも燃焼温度というのがあり、その温度を超えてしまうとCBDが持つ多くの大事な成分が燃焼し失われてしまうからなんです。
Q . では、爆煙タイプとは対照的な低めの温度でリキッドを蒸気化させるモデルにすればいいのでは?
A.いえ、あまりに温度が低すぎると今度はCBDが蒸気化しません。
CBDの燃焼させる適切な温度
温度が高いとCBDが燃焼し成分が消えてしまい、逆に温度が低いと蒸気化しない。
では、実際、それぞれの温度はどれくらいなのか。
CBDが蒸気化するのが160℃~180℃。
燃焼し始めてしまうのが約220℃~230℃。
ということは、
燃焼温度が最低160℃以上、最高220℃以内の温度で使用できる機器がベスト
なものとなります。
実際、電子タバコ製品の中には温度を調節できるものがあるので、そちらで温度を上記の温度に設定して使用するのもありだと思います。
ここで、いくつかCBDリキッドを吸引するにあたりオススメの機種をご紹介します。
まず一つ目は、電子タバコを使っている方であれば一度は聞いた事のあるEMILIという電子タバコを作ったメーカーSMISSから、CBD吸引専用機種として発売されたSMISS C7という機種です。電圧の調整が三段階から選べて、お好みのキック感や味を選べる機種となっており、お値段も送料込み1980円とお手頃です。
自分もこの機種を使ってCBDリキッドを吸引していますが、三段階のうち真ん中の電圧が味やキック感が自分にとって特に相性がよく、愛用しています。
【CBD リキッド 専用 ヴェポライザー SMISS C7 スミス シーセブン】
二つ目は、c7の後継機でもあるSMISS C5です。
【CBD リキッド 専用 ヴェポライザー SMISS C5 スミス シーセブン】
こちらは、より操作性もさらにシンプルにした機器で自動吸引タイプとなり、電圧の調整もありません。
今まで、電子タバコを使用したことがない初めての方に特にオススメできる機器になります。
最後は、2019年に初夏に発売されたCS MOD(シーエスモッド)です。
この製品は専用のアトマイザーが付属されてませんが、510規格のアトマイザーであればリキッド用/WAX用のアトマイザーが使用可能で、さらに使用しない時はこの機器内に収納が可能です。
【CBDリキッド/ WAX 専用 ヴェポライザー CS MOD 】
使い方はこちらのブログで詳しく説明しています。
【2019年上半期】 オススメのCBDデバイス決定版!510規格対応でKOI カートリッジも収納可能!ONE CLASS社製 CS MOD(シーエスモッド)をレビュー!
CBDリキッドの吸引のコツ
まずは、使用前によく振る
では、早速CBDリキッドを電子タバコに注入し使用していきましょう。
まず、液体状のCBDリキッドは成分が沈殿している事があるので、使用前にしっかり振って攪拌しましょう。
大切なポイントはスポイトの中に入っているオイルを一度出してから振って、攪拌された後にスポイトで吸うということ。
万が一、CBDリキッドの成分が沈殿した場合は、湯煎をすると解消します。その際はしっかりビニール袋にボトルごと入れてボトル内に水が入らないようにしましょう。
温度は40℃~50℃、60℃で2、30分ほどつけておき、その後よく振ると解消されます。
肺に溜める事でCBDを無駄なく吸収
CBDの成分を蒸気化させて体内に取り込む場合、しっかり肺に溜める事が必要となってきます。
CBDリキッドを吸い込む前に、ゆっくり肺の中の空気を吐き出し、ゆっくり吸いこんでいきます。
自分の吸い込める7,8割程度まで吸い込んだら、そのまま息を止めた状態で、できれば10秒ほど、あるいはできる限り(無理はしないように)肺に蒸気を貯めておき、その後蒸気を吐き出していきます。
こうして肺にしっかりCBDを溜める事で、肺の中を取り巻く無数の毛細血管がしっかり成分を吸収、そして血流に乗せて身体中をめぐっていきます。
ここで、ポイントとしては自分の吸い込める7,8割程度にして肺に余力を残しておく事。
ここで、欲張って吸い込みすぎると完全に咳き込みます。
人前でよく粋がってやってしまうあるあるですが、咳き込んでしまうとほぼ吸収されないままCBDが宙に舞ってしまう事になるので、無理をせず程度のいいところまでにしておきましょう。
なお、単純にその行為が苦手な方は、短く何回かに分けて吸引する方法をオススメします。こちらの方が効率的にしっかり吸収できるのではないかと思います。
どちらの吸い方でも吸いやすい方のやり方でやって頂ければと思いますが、大事なのは吐いた時にほぼ煙が出ない事。慣れるまでは無理をせず、少しずつやってみてください。
CBDも長く付き合っていく事が大事
CBDは薬ではない
CBDを実際に試してみた!といった様々なサイトやブログを見ると
”あまりのリラックス感に驚いた!” ”足のつま先まで効き目を感じる!”
と書いてある記事をよく見かけます。
実際に体験談として友人からも聞きます。
ただ、誰しもがそういった体感、体験ができるわけではなく、CBDは人によって相性やその日の体調(空腹や疲労などなど)や精神状態によって効き目はそれぞれ変わってきます。
上記に書いたように敏感に感じ取る事ができる人もいれば、自分のように体感としてはあまり感じないけど、ふと気づいたら
“なんか、すごい集中してたな” とか ”あれ、さっきまでイライラしてたのに緩んでる”
みたいな。そういった効き方をする事もあります。
病院で処方される風邪薬などとは違い、即効性が必ずしもあるものではないわけです。
忘れてはならいのはCBDは薬ではない事。
もちろん、フルスペクトラム製法や濃度が高いものだったりすれば効果・効能は変わってきますが、基本的には続けて使用していく事が、まずは一番大事になっていきます。とりあえずは、1ヶ月〜3ヶ月使用を続けてみましょう。
それから、始めた頃の自分を振り返ってみて、使用を続けるかどうか決めてみるのがいいでしょう。
ただ他のサイトにもよく記事がありますが、睡眠の質はガラッと変わる事が多いようです。
目覚めや、眠りの深さ、そしていびきや歯ぎしりなど。
自分は、朝、昼、夕と吸引をしているので睡眠に関してはまだわかりませんが、日中仕事への集中力は圧倒的に上がったというのを、体感として感じています。
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まとめ
今回は、CBDリキッドのマニュアルと称し、吸い方を中心にご紹介をさせて頂きました。他のリキッドに比べると値段も少し高めなCBDリキッドですので、正しい吸い方、使い方で無駄なくCBDを吸引して頂ければと思います。
以上、本日の逸品ブログ ”CBDリキッド、効果を感じない方へ使い方マニュアル”でした。
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