CBD リキッドのおすすめ!Pharmahempとその商品の魅力をレビュー

CBD リキッドのおすすめ!Pharmahempとその商品の魅力をレビュー

”どのブランドの商品が結局いいの?”

”おすすめは?”

その時、自分は自信を持ってこう答えるでしょう。

 

“Pharmahemp(ファーマヘンプ)です”

 

なぜ、ここまでPharmahemp(ファーマヘンプ)社をオススメするのかを生産方法から、出荷に到るまでをレビューしていきたいと思います。出所のわからないCBD製品とは一味違う、Pharmahemp(ファーマヘンプ)のバックグラウンドとPharmahemp(ファーマヘンプ)の商品の魅力をとくとご覧ください。

 

 

安全、安心の良質で信頼できるCBDだということ

原材料へのこだわり

 

まずは、こちらをご覧ください。

 

 

約500ヘクタールのPharmahemp(ファーマヘンプ)のオーガニックヘンプフィールドです!

 

スロベニアの余分な工場や交通のない標高500m以上のある高地をあえて選び、さらになんと40年以上も耕作が行われていなかった正真正銘オーガニックな土壌でヘンプを育てています。

 

どんな製品も原材料はとても大切ですよね。CBDの成分自体ヘンプに含まれてる以上、どういった場所でヘンプが育てられているかは、消費者として知っておくべき情報だと思います。

もちろん、水も土も空気もこの場所は良質なヘンプを作るのには最適な場所なのではないでしょうか。

 

種と茎を取り出し丁寧に乾燥

 

 

この場所で5月に種をまかれたヘンプはすくすくと育ち、4ヶ月で4m以上にもなります。

それから収穫したヘンプを乾燥させていきます。その作業は刈り取り後3時間以内にやらなければ品質に悪影響が出てしまうようで、ヘンプフィールドの近くには乾燥機が設置されています。

 

 

良質なCBDを生産する上で、この工程はとても重要となるようです。そのため収穫最盛時期にはスタッフ総動員24時間体制で乾燥を続けているそうです。

そして、できるだけ早い段階で抽出工程に入ります。乾燥させたものから茎と種を選別し、抽出工程の場所に送ります。

 

 

上の写真が選別されたCBDの原料となる茎と種。たくさんの太陽を浴びて育ったヘンプなだけにこの時点ではほんのり暖かいようです。ただ、やはりヘンプも植物。鮮度が大事で慎重にスピーディーに工程をこなしていかなければなりません。

 

種と茎を抽出工場に送り、CBDの結晶を精製

 

どうやら、CBDを結晶にする機械は数億円するらしく流石にPharmahempもまだ自社にはないようです。

というのも、Pharmahemp社では※臨界超過(または亜臨界)二酸化炭素抽出方法と呼ばれる、現状考えれる一番パワフルで紳士的な抽出方法で抽出するため、他のエタノール抽出やオリーブオイル抽出とは違い、その数億円での機械での抽出にこだわりがあるとの事でした。

 

臨界超過(または亜臨界)二酸化炭素抽出法・・・高圧力と超低温の環境下で二酸化炭素を用いて分離したものを保存し、医療オイルの純度を保つもの。このプロセスには高額な設備と、高い技術が必要になるが、成功すれば安全で有効性が高く、葉緑素を含まない一番クオリティーの良いものが作れる抽出方法。

 

精製された純度99%のCBDの結晶が製品化

 

こうして純度99%のCBDがオリーブオイル、ヘンプオイル、蜜蝋と混ざり摂取しやすいオイル状になっていきます。ペースト状のものやもちろんオイル、そしてリキッドや化粧品と異なる濃度で作られていくのです。

 

 

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フルスペクトラムという製法の魅力

フルスペクトラム・・・直訳すると全範囲、全領域という意味で、この場合精製される前の状態を指し、麻に入っている全てのカンビノイド(THCを除く)とそれ以外の※テルペン・必須ビタミン・ミネラル・脂肪酸・繊維・タンパク質・クロロフィル・フラボノイドなども含まれている、麻を生搾りした状態の製品となり、たくさんの成分が入ってる分様々な薬理効果が期待されていると言われています。

簡単にいうと

フルスペクトラム=玄米

通常のCBD製品=白米

 

要は、精製をされていない、生搾りした状態のフルスペクトラムにはCBD以外にもたくさんの良質な成分が含まれているという事になり、これが含まれる事によりCBDの成分の魅力の一つ、アントラージュ効果を生み出し、CBDが本来持つ効果・効能以上の力が発揮できる事になります。

 

アントラージュ効果・・・麻に含まれるCBDなどのカンナビノイド、※テルペンなどの植物成分を一緒に摂取することにより、それぞれの成分が相互作用して相乗効果を生むことを意味する。つまり、CBDのみなど単一のカンナビノイドを摂取するより、多様な成分が含まれている方が大きな効果を得られることになる。

 

テルペン・・・テルペンは植物、昆虫、菌類などに含まれる脂溶性の有機化合物の総称。緑黄色野菜に含まれているカロテンや、レモンなどのかんきつ類の清涼な香りのリモネンもテルペンの一種。

例えば現在ある日本国内で生産されたCBDオイルは一切テルペンを含まれないため、アントラージュ効果が作用されず、効果や効能に限りがある。

精製されていない(フルスペクトラム)CBDオイル製品の場合はテルペンが含まれているものが多いが、アイソレートや結晶タイプの製品は精製されているのでテルペンは含まれておらず、アントラージュ効果は得られない。

 

簡単にいうと、

CBDは仲間と一緒にいる事で、協力し合い

1+1が3にも4にもなれるよ、という事です。

そんなCBDの性質を十分に理解し、CBDの仲間達をもろとも製品にしているのが、

Pharmahempイチ押しの製品プレミアムブラックシリーズとなります。

自分は電子タバコでの吸引を主にしているので、オススメはプレミアムブラックリキッド5%です!

 

【PharmaHemp ブレミアムブラック5%】

 

Pharmahemp LTD

 

PharmahempはEUに本社を持ち1965年から産業ヘンプを使用した化粧品やオイルなどの効能に着目し、多数のアイテムを製造してきた歴史ある会社になります。高品質の原材料を生産し天然オーガニックにこだわり製品を作り続けてきました。

 

 

今でこそ、CBDやヘンプシードというワードを聞くようになりましたが、半世紀も前から産業用ヘンプを生産し様々な製品を作っていたようです。

本社もいい意味で派手さがなくいいですよね。

 

CANNAFEST(カンナフェスト)2018

 

先日、チェコはプラハで世界でもトップクラスで大きい麻のイベントにて、Pharmahempが出店し、CBD部門で1位を獲りました!!

 

 

まとめ

今回は、PharmahempのCBDを製品にするまでのバックグラウンドを中心にレビューさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。

CBD製品を使用するにあたり、効能、効果、濃度、味なんかももちろん大事ですが、どうでしょう。

ここまでしっかり自社のCBD製品をどこで、どうゆう風に、どんなこだわりを持って作っているかをオープンにできているPharmahemp。

そういった事を消費者に知ってもらおうとする心意気がある会社だけに

効能、効果、濃度、味プラスで信頼がこのPharmahemp製品には持てるのではないかと思います。

麻ってだけにどこか後ろめたい気持ちでいる方も多いとは思いますが、

ただ、このPharmahemp社は堂々とCBDの持つ可能性を普及させたい一心で作っている、そんな人達が集まってやっている会社なのだと思います。

CBD製品に興味を持っている人、どのCBD製品にするか迷っている人、ぜひPharmaHemp製品、使ってみてください。

 

PharmaHemp フルスペクトラム 飲用オイル 6.6%、12%、24%】

 

 

【CBDリキッド専用ヴェポライザー SMISS C7】

 

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