CBDの効果が期待されている疾患・症状とは?

CBDの効果が期待されている疾患・症状とは?

現在、医療研究の世界で最も効果や効能を期待されている成分、CBD(カンナビジオール)

様々な病気や疾患に対して効果を持つといわれ、近年ではWHOがCBDは成人、子供、さ​​らには動物でさえも「てんかんの有効な治療法として実証されている」と判断し、CBDがアルツハイマー病、癌、精神病、パーキンソン病、その他の重大な病状に対する有効な治療用途があるとまで発表しました。

一体どんな症状に効果、効能があるのかまとめてみました。

効果や効能が期待されている症状、疾患

では、実際に上記で挙げた以外にどんな病気や疾患に効くのか。医療大麻の世界的権威の一人トッドミクリヤ医師が過去に診断した症例を分析し250種ほどをあげたうちから、比較的知られてそうな疾患数十種類をあげてみました。

・注意欠陥障害(ADD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・エイズ関連疾患・帯状疱疹・慢性型ウイルス性C型肝炎・悪性脳腫瘍・癌全般・リンパ節細網癌・骨髄性白血病・甲状腺炎・外因性肥満症・病的肥満・自己免疫疾患・振戦せん妄・統合失調症・躁病・双極性障害・自閉症・アスペルガー症候群・不安障害・強迫性障害・神経衰弱症・アルコール依存症・心因性インポテンツ・各種依存症・中毒症・非特異的チック障害・過食症・緊張性頭痛・外傷後ストレス障害・パーキンソン病・ハンチントン病・ムズムズ脚症候群・筋萎縮性側策硬化症・多発性硬化症・その他の中枢神経系脱髄性疾患・対麻痺・辺緑系激怒症候群・偏頭痛・有痛性チック障害・筋ジストロフィー症・視神経炎・メニエール病・高血圧症・肺気腫・消化性潰瘍疾患・クローン病・過敏性腸症候群・月経前緊張性・表皮水泡症・そう痒症・関節リウマチ・椎間板ヘルニア・多発性関節障害・線維筋痛症・睡眠時無呼吸・慢性疲労症候群・悪液質・アナフィラキシー様症状

比較的知られてそうな疾患や症状だけでこれだけ効果や効能としての可能性を持っているCBD。これからどんどん研究が進み明確になっていって欲しいなと思います。

 

てんかん発作とCBD

CBDオイルが現在、世界的に多く活用されている代表的な病気がてんかんです。

実際の改善された事例も世界で数多くみられています。

 

シャーロットちゃんの場合・ドラべ症候群(難治性てんかん)

2歳の頃に連続的なてんかん発作により、ドラべ症候群(難治性てんかん)と診断され、ひどい時には約50回以上の発作が彼女を襲っていました。

その後、様々な方法、様々な副作用の強い薬を試していましたが、全く効果が出ず、ある日その薬の副作用で生死をさまよう事がありました。

呼吸が止まり、心臓が止まってしまい、母親自ら心肺蘇生を行わざるを得ない状況に。

その後、病状は悪化し、週に300回、一時間に約2回の発作が彼女を襲っていました。

 

「シャーロットのおくりもの」

 

幼児に発症する特殊なてんかんにCBDが効果があるとFDAが認めたという記事です。かなり審査基準が厳しいFDAで麻由来の成分で認可がおりたのは初めての事で、これはつい先日WHO(世界保健機構)がCBDの安全性について全く問題ないと公式発表をした事に引きつづきCBDにとっては大きなニュースとなっています。

大麻由来のてんかん治療薬を初承認、米FDA


 

FDA・・・日本でいう厚生労働省にあたるFDA「food and drug administration」(アメリカ食品医薬品局)という政府の機関。食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬など消費者が通常の生活を行うにあたって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取り締まりを専門的に行っているところで、世界中で権威ある機関として信頼されており、審査基準が非常に厳しい事が有名で、世界基準の一つとして考えられている

 

副作用は少ない

この記事を書くだけあって、副作用についても調べました。

基本的に副作用はほぼなく、安全な物質と考えられているとの事でした。

人によっては下記の様な軽度の副作用が見られる場合もある様です。

・肝臓の薬物代謝の阻害/ p-糖タンパク質および他の薬物輸送体の活性低下

・口渇・パーキンソン病患者の震えの増加

・低血圧

・ライトヘッド

・眠気

特定の病気にかかっていて体の調子や相性などでCBDオイルの摂取により健康被害が生じる可能性が絶対にないわけではありません。CBDも完全完璧な成分ではありませんので、何らかの疾患や病気があってCBDオイルを摂取する際には、普段行っているお医者さんや販売店など一度相談した方が良いでしょう。

今話題のCBDオイル、CBDリキッドって一体何?

 

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各業界の動き

 

最近では、アメリカのスポーツ界の選手達に痛みや炎症の緩和を目的としたカンナビジオール(CBD)の使用を許可したことを明らかにしました。

【米スポーツ界に広がる「勝つために必要なCBD」容認の姿勢】

 

まとめ

これからの時代、病院に行って言われた治療だけを行う事だけでなく、ネットや知人、友人の声に耳を傾け、正確な情報を基に治療法を各個人で選択するという事も大事なのではないかと思います。

そこで、逸品ブログのライター達が自信を持ってオススメできるCBDブランドがこのpharma hemp製品です。特にこのフルスペクトラムという製法で作った製品は本来、麻の持つたくさんの良質な天然成分(THCを除く)を無駄なく製品にしたものなので、CBD単体のものよりも互いの成分に相互作用が働き、本来のCBD以上の効果があると言われています。ぜひ、試しを。

 

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