CBDリキッド専用ヴェポライザーC5・C7の魅力とは
- 2018.09.04
- CBD関連
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Hayashiです。最近CBD(カンナビジオール)が巷で目立ってきましたね。アメリカではCBDの医療効果が認められた事もあり、2020年までには2兆円規模のマーケットに成長するのでは無いかと言われています。
そんな日本でもちらほら目にするようになってきたCBDですが、色んな種類の商品があります。直接口に垂らすドロップ、肌に塗るクリーム、電子タバコ用リキッドなどなど。
そんな中、アメリカのCBD関係の研究結果を色々読んでいくと(Hayashi英語出来ます)CBDはVape(吸引)するのが一番吸収率が高いようです。クリームやドロップと比べると数倍の効果が見込めるとか。
なので今日は先日購入しました、Smiss社製のCBDリキッド専用 CBDベポライザー C7をご紹介致します。使用方法を含め、味、CBDの実際の効果などレビューするので宜しくお願いしまーす!
C7の主な特徴
まず声を大にして言いたいのがCBD リキッドが爆炎向きでは無いことです。というか勿体無いです。低めのボルテージでゆっくり吸って、一度肺の中で溜めて溜めて溜めて、ゆっくり吐くのが吸うコツです。この吸い方が一番効果を実感できるでしょう。
C7には3段階の温度設定があります。この温度調節で一度に吸引できる蒸気が調節できるのです。
-2.7V(赤)
-3.3V(緑)
-4.1V(青)
次にC7にはプリヒーティング機能が内臓されています。
しばらく置いた状態でいきなり加熱すると少なからずドライヒット(コイルが焦げる現象)を起こす可能性があります。しばらく置いた後は※プリヒーティングをする事によってコイルを少し温め、その後に使用するといいです。
※電源が入った状態でボタンを2回素早く押す。
最後にC7のタンクですが、タンクからコイルに繋がる穴が0.9mmとやや大きめです。CBDは特性上少しドロッとしているので穴が大きめ出ないとコイルまでたどり着きにくいのです。
以上の点からC7がCBDに特化しているヴェポライザーだというのがわかります。ちなみに通常のEリキッドで使用しても全く問題ありませんよ!
外観
C7はペンタイプのデバイスです。バッテリーとアトマイザーに別れていて、バッテリーはUSB充電式です。
大きさも丁度よく持った感じもいいです。
僕もずっと使用していますが吸引口の形状が咥えやすい形状になってて吸いやすいです。
アトマイザーを分解すると吸い口に真ん中の柱が一体化してるのがわかります。
この柱の中にコイルが内臓されています。そして吸い口の所にもう一つ穴があります。
これがエアフローになります。
C7はトップフィル、トップエアフローなので液漏れが非常に少ないのです。むしろ自分は一度も液漏れしてません。
エアフローが下にあると重力の原理でそこから漏れたりしますがトップエアフローだとそのリスクがほぼ無くなるんですね。便利です。
使用方法
使い方は至って簡単です。
今回は日本でも大人気のPharmahempのリキッド フルスペクトラムCBD濃度5%のカンナビスを使います。非常に味も効果もしっかり感じれる、現在最高にオススメのCBDリキッドです!
【画像クリックで商品ページへ】
1. アトマイザーを開けてCBD リキッドを注入して下さい。
リキッドを注入する時に気をつけて欲しいのがタンクにある0.5ml以上に入れ無いで下さい。溢れますw
2. リキッドがしばらく馴染むまで15分ほど放置してから電源を入れます。ボタンを早めに5回押します。するとLEDが緑色に3回点滅します。
3. ここで一度念のためプリヒーティングしましょう。ボタンを2回素早く押すとLEDが赤く光蒸発してる音が聞こえてきます。
4. 準備OKです。ボタンを押しながら吸引できます。ボタンを3回素早く押すとボルテージが変更できるのでお好みの設定を見つけて下さい。
吸う時は先ほども言ったように蒸気吸ってから肺に出来るだけ溜めてからゆっくり吐いて下さい。またなるべく直肺で吸引することをお勧めします。直肺とはタバコのように一回口に溜めてからもう一度吸って肺に入れるのではなく、最初から肺まで一気に吸ってしまう事です。この方が吸った感もあり、CBD効果が出やすいです。
5.電源を落とす時はまた5回早めに押すだけです。
充電方法
付属のUSBチャージャーにバッテリーをはめてからPC等で充電して下さい。60~90分程度で充電が完了します。
320mahのバッテリー容量なので一日は余裕で持ちます。
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C5の主な特徴
このC5はC7の後継機となるモデルで、楽天にて2月下旬から販売予定の商品のようです。
C7より、より簡易的になったモデルC5。C7とどこが変わったのかご紹介していきたいと思います。
ボタンがなくなり、電源のON・OFFなどの操作の必要がない、自動吸引モデルとなりました。
吸引をすれば勝手に電源が入るので、ボタンを5回押すといったような面倒がなくなった事は便利になりましたが、同時に温度調節機能がなくなったので一定の温度での加熱となりました。
自分としては、C7で中温以外の温度は使用する事がなかったので、調整ができなくても特に大きな問題はないように思えました。
こちらもトップフィル仕様となっていますので、液漏れの心配はないのがいいですね。
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使ってる感想
C5・C7は非常に使い勝手が良く、フレイバーもしっかりしています。コイルに日本産のオーガニックコットンが使われているので雑味もなく深い味わいです。
CBD専用のヴェポライザーはまだ種類が少ないので、C5・C7がシンプルで使いやすく、今まで電子タバコ未経験者の方には特に良い商品なのではないかと思います。
CBDの効果についてですが、一番言われている
リラックス効果・睡眠の質が改善した
などが多いレビューですが、この2点は実際に私も実感する事が出来ました!
引き続き使用し、レビューを書いていこうと思います!
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