IQOS増税に強い味方!ムラなく吸引できるEFOS-E1が再熱?!

IQOS増税に強い味方!ムラなく吸引できるEFOS-E1が再熱?!

IQOS互換機をネットで最近ホントによく見るようになりました。それぞれに特徴があり果たしてどれが一番優れているのか迷いますよね。そんな中、人気の互換機EFOS E1(イーフォスイーワン)をご存知でしょうか。

今年の年始に発売が開始された3D加熱を搭載し、チェーンスモークが可能な上、デザインも好評で互換機の中では不動の人気を誇っているモデルとなり、今年の1月からの3ヶ月で約2万台を販売したと言われている加熱式タバコですが、最近発表されたIQOSの増税に伴い、このEFOS E1(イーフォスイーワン)にIQOSユーザーが多く移行されるのではと噂されています。その理由とは一体なんなのか。今回は、理由に迫るべきEFOS E1(イーフォスイーワン)のご紹介です。

商品内容とスペック

本体は約100グラム。かなりお手軽サイズになってます。IQOSと比べても結構軽量ですね。

ただやはり、この商品のイチ押しは吸引回数と3D加熱という加熱方法ではないでしょうか。

このように、ムラなく加熱される事で無駄なくタバコスティックが消化できるのが商品の最大の特徴です!

最近、IQOSなど加熱式たばこの一斉値上げ発表されました。

 

Xデー迫る! IQOSなど加熱式たばこ一斉値上げ。しかし本当にヤバイのは来年秋?

 

この値段の上がり方は、IQOSスモーカーならかなりの痛手となりますよね。

一本一本無駄なく吸うに越した事はありません。

そこでEFOS-E1ならIQOSで吸い終わったタバコスティックでさえ吸えてしまいます!

実際に使用してる方ならわかると思いますが、吸い終わった後の燃え口を見てみてください。

まだ加熱されてない部分が多くあるのがわかると思います。

これをEFOS-E1では普通にもう一回味わう事ができてしまいます。

さらに、一箱につき吸える事ができる吸引回数で比較してみましょう。

 

IQOSは1本につき約14回吸引なので

1箱20本入りなので1箱約280回吸引となります。

EFOS-E1だと、約18回吸引なので、

1箱約360回吸引できる計算となります。

 

ということは、

 

1箱につき約80回分、IQOSよりムラなく多く吸える事になります。

 

移行する方が増えてくるのもわかる気がします。

ここが移行する方の最大のポイントとなり、節約、節煙につながっていくのでしょう。

 

IQOSもPloomもVAPEもこれ1個で全て喫煙が可能!詳しくは下記ブログへ

VAPECCINO社製MIXのレビュー】

 

パッケージとアクセサリーの紹介

色は現在、黒、白、赤の三色展開となっていて、基本的なパッケージのデザインはどの色も白を基調としています。

開けると二段になっていて上に本体、下に充電ケーブル、説明書、保証書、持ち運び用の巾着が入っています。巾着にはEFOSの刻印は入っています。

付属のUSBケーブルも従来の丸形のスリムタイプとは違い、平形のフラットタイプ。見た目のスタイリッシュさに差がつきますね。

付属の保証書は、もし何か初期不良や故障した時など購入店から必要とされる時があるので、必ず無くさず保管しておきましょう。

 

商品使用方法と充電方法

充電について

説明書を見ると5V2Aまでのアダプターは使用できるみたいですね。電子タバコは結構5V1A以上はバッテリーに良くないというのが常識なのでこれは助かりますね。

ただ、自分も実は一度、知らずに電子タバコを急速充電で充電をしてしまい完全に機器を壊してしまった事があるので、いちお説明書では5V2Aまでのアダプターは使用可能と書いてありますが、オススメするのは5V2A以下となるでしょう。もし、万が一5V2.1A以上のものを使ってしまい、壊してしまったものについては購入店での保証が効かない場合が多々あるので、お使い頂くアダプターには細心の注意をしましょう。

充電ケーブルを挿すとブルーのLEDが点滅します。

出荷時に3つ目までの点灯があったので51~75%は充電があったという事になります。このレベルまで充電があれば記事を書くのに充電する必要はないと思いますが、いちお、満充電までしてみます。

なお、要充電時にはLEDライトがブルーに5回点滅します。

ちなみに充電0の状態から満充電までに要する時間は約2時間となっています。充電時間としては、加熱式の中でも短い方だと思います。よく寝る前に充電をして、朝方まで充電している方がいるようですが、過充電は電池の寿命を短くします。これはどの電化製品に共通して言える事ですが、くれぐれも過充電はできるだけ行わないようにしましょう。

 

使用方法

使用方法は実にシンプル。タバコスティックホルダーのスライドカバーを開けます。そこにタバコスティックをセットします。

その後、電源ボタンを素早く連続で3回押すと電源が入ります。選んだモードのライトが点滅し、振動した後、予熱が始まります。

約30秒後で予熱が完了し、そこで一度振動した後点滅から点灯に変われば吸引可能となります。

実際パフ数を数えながら使用してみると、18回目でまた振動しました。ライトが点滅しだして、加熱の終わりを知らせています。ここでも吸えるのでプラス4回くらいいける事になります。4回目のパフで最後の振動と共にLEDが消灯。

温度モードの切り替え

点滅中/点灯中にボタンを2秒長押しするとハイモードになりLEDの色が赤になります。ハイモードだとタバコ感(キック感)が強まります。自分はアメスピの1ミリを吸ってたのでちょっと強すぎますが、キツめのタバコを吸っている方にはちょうどいいモードだと思います。ちなみにハイモードでも吸引本数は変わりません。

メンテナンスについて

気になるメンテナンスですが、EFOSはブレードタイプの加熱式ではないので40本おきに乾いた綿棒でささっと拭くだけで問題ありません。ブレードタイプを以前使っていましたが葉っぱがこびり着いてしまうのがマイナスポイント。味も香りも格段に落ちてしまうのが気になっていましたが、このモデルにその心配はなさそうです。

レビューや実際に使って生じた症状を購入店に問い合わせてみた

何点か自分の気になった点とレビューで見た事を実際に購入店に問い合わせて聞いて見ました。

Q1.金属の匂い/味がする

A.どうやらメンソールのスティックを吸う人のみに見られる症状のようです。それもちょっと使っていたら消えてしまうそうです。初期の段階だけに見られる症状だという回答でした。

Q2.稼働中にモーター音がする

A.加熱する際になる音であり、故障等ではなく通常の仕様として認識して頂ければとの事でした。

Q3.本体が熱くなる

A.チェーンスモークが対応可能な機種といえど、1日に2箱以上吸われる方がそれを毎日続けてしまうと、さすがにEFOS-E1も負荷がかかり、ありとあらゆる箇所に支障をきたしてしまうとの事でした。体の事を思っても、喫煙はほどほどにしましょう。

タバコスティックカバー割れの症状もあるようで、こちらも原因としては上記であげた熱によるものや、過剰な喫煙量が多いとの事ですが、単純にふとした事での衝撃で割れてしまったりという事も聞きます。専用のケースも販売しているので、念には念を。あらかじめそういった事が起こらないよう、移動時などはケースに入れておくのがいいでしょう。

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総合評価

総合的にみてEFOS E1がここにきて再燃するのはやはり吸引回数。もちろんデザイン性や吸い心地もいいですが、一本あたり18~20回吸引出来るという事で増税に対してIQOSよりタバコスティックを節約、節煙できるという事。マックス充電から吸える本数が9-11本と言うのがありますが、モバイルバッテリーを携帯している方であれば問題はないでしょう。増税は10月から。これを機にタバコスティックの節約、節煙考えてみてはいかがでしょうか。

以上、本日の逸品アイコス互換機EFOS-E1のご紹介でした。

 

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