今話題のCBDオイル、CBDリキッドって一体何?

今話題のCBDオイル、CBDリキッドって一体何?

アメリカやカナダ、ヨーロッパを中心に近年、すごい勢いで研究が進められ広まりつつあるCBD製品。

日常の溜まったストレスを緩めたり、リラックス効果があると言われたりしてるみたいですが。。

 

でも、そもそもCBDって一体何?

楽天やYAHOOショッピングで見るけど、よくわからない。

 

今回は、そんなCBDについて紹介をしていきたいと思います。

CBD(カンナビジオール)とは?

 

CBD(カンナビジオール)・・・麻に含まれる※カンナビノイドといわれる成分の一つで、近年世界中で最も健康効果を期待されている天然由来の生体に有効的な成分です。

 

※カンナビノイド・・・麻(アサ)に含まれる生理活性成分の総称で、約104種類ある。CBD(カンナビジオール)もその1つ。

 

最近では※世界保健機関(WHO)がこのCBDの安全性について全く問題ないと公式発表をしました。さらにWHOのチームは、CBDが成人、子供、さ​​らには動物でさえも「てんかんの有効な治療法として実証されている」と判断し、CBDがアルツハイマー病、癌、精神病、パーキンソン病、その他の重大な病状に対する有効な治療用途があるとまで発表しています。

※世界保健機関(WHO)・・・世界保健機関 (World Health Organization: WHO) は、「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関です。1948年4月7日の設立以来全世界の人々の健康を守るため、広範な活動を行っています。現在の加盟国は194カ国であり、我が国は、1951年5月に加盟しました。

簡単に言うとCBDという成分が医学的にも国連の機関的にも様々な病気に効くと発表されているということになります。

どこぞの病院の先生が、どこぞの健康オタクの芸能人がとかではなく、国連の専門機関がと言われると、これはただならぬ本物感を感じますね。

まあ、体にいいのはわかりましたが、そもそも麻って言ってるけど。。。大丈夫なんですか?

日本の法律と麻について

 

麻に含まれるTHC(テトラヒドロカンビノール)という成分が違法

日本で違法となるのは・・・

 

麻の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)並びに麻の種子及びその製品を除いた部分が違法部分となります。

という事で、麻の茎や種は違法ではなく、そもそも私達の身の回りにある衣服や食品、美容用品から相撲のまわしや神社の縄などに到るまでの製品が、麻の茎や種か作られている産業用の麻(ヘンプ)の事を指し、CBD製品もそれと同じように茎及び種子から作る事ができるので、法律上違法ではございません。さらに日本で取り扱うCBD製品を含む産業用の麻には、一般的に麻の成分として知られているような精神活性作用(多幸感など)があると言われているTHC(テトラヒドロカンビノール)が法律上厳しく違法と定められているため含まれておらず、CBD製品を摂取しても違法性はなく神経系に影響はありません。

卵に例えると

 

このCBDとTHCは麻の2大成分となりますが、法的にも体への働き方も全く別の効果をもたらします。

 

例えば、卵に例えてみると麻が卵となるならば、THCとCBDは黄身と白身。味わいも栄養価も使い方も変わってくるのがわかると思います。という事は、黄身感を求めて白身を摂取しても白身からは黄身感は感じられないという事になりますし、白身をどれだけ摂取しても黄身にはなり得ないという事になります。

そして、日本では黄身(THC)が違法となりますが、実は白身(CBD)には薬理効果があるという事で卵から黄身だけを綺麗に取り出した白身、いわゆるそれがCBDとなるわけです。

さらにCBD自体、もちろんきちんとした手続きを経て税関を通ったものとなります。

商品としては、ヘンプシードオイルやヘンプシードナッツと同じ部類になります。実際に麻を使っている食材はすでに身の回りにたくさんあって、高い栄養価がある事も実証済みですし、CBD製品も同様、健康食品としてすでに多くの方に使われています。

CBDリキッドとCBDオイルの使い方

現在、日本では様々なCBD製品が発売されています。ただ、その中でも代表的なものがCBDリキッドとCBDオイルのドロップタイプの2種類。

CBDリキッドでの摂取方法

CBDリキッドを蒸気で摂取する方法となり、これにはリキッドを蒸気化させる電子タバコ(VAPE)の機器が必要となります。数ある中でも、味に定評があり様々なサイトでも”美味しく吸える”という事で人気のJUSTFOG(ジャストフォグ)社から発売されているFOG1(フォグワン)という機器がオススメです。

CBD自体、蒸気化して摂取した方が効率的で吸収率も1.5倍から4倍いいと言われているので、コストパフォーマンスが良いです。CBDリキッドといえど味も基本的に美味しく、オイルでの味が苦手な方はVAPEでの摂取をお勧めします。摂取方法としては、吸い込んだ蒸気をすぐ吐き出さずに、10秒ほど肺に溜めましょう。すぐ吐き出してしまうとせっかくのCBDが吸収されずに体から出ていってしまうので、しっかり10秒吸収させるようにしましょう。

 

CBDリキッド専用ヴェポライザーC5・C7の魅力とは

 

そこで俄然オススメするCBDリキッドはスロベニアに本社を持つPharma hemp(ファーマヘンプ)です!

【Pharmahemp(ファーマヘンプ)フルスペクトラム プレミアムブラックCBDリキッド

〈上記画像リンクより、商品ページに移動できます。〉

 

 

ちなみにこの記事を担当しているganmodoki、先日Pharma hemp(ファーマヘンプ)のCEOに会いに行ってきました。

元々この会社の製品はどのサイトを見ても評価が高く、味もクオリティーも間違いないとの事(もちろん試し済み)で自分もずっと注目していたブランドでした。このブランドはこのCBD製品を作るために標高500m以上の高地で、余分な交通や工場などのない場所を選び、さらに40年以上耕作が行われていないオーガニックな土壌でヘンプを育てているそうで、正直他のブランドと比較すると頭一つ、二つ抜けてます。しかも、ヘンプ製品事業に携わって約半世紀。良いものには歴史ありですね。

CBD リキッドのおすすめ!Pharmahempとその商品の魅力をレビュー

 

とりあえず、CBD製品を検討するのであれば、このブランドを候補に入れておくのは、まず間違いないかと思います。

 

CBDオイル、CBDリキッドの選び方と効果・効能について

 

※未成年者の喫煙は法律で禁じられています。VAPEも20歳になってから。

CBDオイルでの摂取方法

CBDオイルの一般的な摂取方法は、飲み物に入れたり、直接舌に垂らして摂取します。

吸収率や体感効果の差はCBDリキッドと差はありますが、以前より飲みやすいものも増えていますし、海外でも圧倒的な信頼と歴史があり、濃度も低いものから高いものまで豊富に選ぶ事が可能です。CBDを必要とされるお子様や高齢の方にも使用が出来るのもCBDオイルの利点となります。

こちらのオイル部門も推しはPharma hemp(ファーマヘンプ)製品です。

 

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まとめ

今回、CBDというものが一体どんなものなのか。という事を書かせて頂きましたが、実際CBDという成分は興味深く様々な薬理効果があると言われています。今後このブログでも、CBDはどんな症状に効くのか、CBDオイルの選び方、実際のCBDオイル商品レビューなどを書いていこうと思っているので、乞うご期待。

以上、本日の逸品でした。

 

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